喫茶 城の眼 2009-02-05 22:52:45 | レストラン・食事処 会社近くの喫茶店、高松市紺屋町2-4城の眼、ちょっと変わった名前ですよね。 今も1962年開店当時そのままで、建築:山本忠司、室内デザイン:空充秋、音楽デザイン:秋山邦晴との事。 建築家山本忠司さんは「直島・家プロジェクト 角屋」の建築修復監修されたそう。空充秋さんは彫刻家として現役バリバリ、音楽デザインの秋山邦晴さんは欧米の現代音楽を日本に紹介した草分け的存在の人だそう。 以前は敷居が高いような気がして、ちょっとお茶をって気軽に寄れなかったのだけど、最近になって時々寄っている。 お馴染みさんが寛いでコーヒーを飲みながら新聞を読まれてて、とっても雰囲気が良いですね 店の奥に壁として使われているのは、1964年のニューヨーク万博の日本館設立の「実験」として建てられた時の石。 う~~ん、お店のネーミングはお城の石垣のようなところから付けられたのかな? で、私はミックスジュースをいただきました ランチもあるそうなので次回はぜひ