お見舞い申し上げます～
まだまだ暑い日が続いています、くれぐれもお体大切に。
２００３年１月２日～５日の極寒激安ツアーで北京へ行った画像がとっても涼しそうだったので(笑）回顧してみることに。
ということで、北京の
頤和園（いわえん）です。
西太后の避暑地だった頤和園は昆明湖という広い人造池が主で、池を造るために掘った土で裏山（万寿山）を造ったという、なんとも壮大な庭園です。
ー１０℃前後の気温なので池もバリバリに凍っていて、若者達はスケートで遊んでいました。
避暑地へは夏に行きたいものです
次に
天壇公園です。
祈年殿は明・清の皇帝が毎年豊作を祈念した場所で、直径３２ｍ、高さ３８ｍの円形木造建築です。
天気はとってもいいけど、黒づくめのガイドさんで分かるようにいかに寒いか
北京といえば
万里の長城ですね！
ええ、見えている上のところまで上りましたとも！
２００１年に続いて２度目の登頂でしたが、しんどかった～。
雄大な景色の中にスターダストが綺麗
そしてなんといっても
故宮博物院。
紫禁城は南北９６１ｍ、東西７５３ｍ、敷地は７２万㎡の規模を誇り、高さ１０ｍの城壁に囲まれ、その外に幅５２ｍの濠がめぐらされています。
四面に城門があり、南の午門は現在、参観者の入り口であり、北の神武門は出口です。
紫禁城は「太和殿」「中和殿」「保和殿」を中心とし、左右に「文華殿」「武英殿」を配していて、ここは皇帝が国家の行事を行ない政治活動をする場所。
さらに「乾清宮」「交泰殿」「坤寧宮」「東西六宮」「御花園」を中心とし、東側に奉先殿、皇極殿、西側に「養心殿」「雨花閣」「慈寧宮」などを配していて、ここは皇帝と后妃たちが居住し、宗教活動を行ない日常の政務を取り扱う場所。
とにかく広いという事と建物の中がガラガラ、カラッポという印象でした。
他にも明の十三陵（明朝帝王１３代の陸墓）や、天安門広場、夜の観光屋台見物などなど、結構楽しめましたよ～♪
