(聖書箇所:箴言4:8-9)
[ それを尊べ。そうすれば、それはあなたを高めてくれる。それを抱きしめると、それはあなたに誉れを与える。それはあなたの頭に麗しい花輪を与え、光栄の冠をあなたに授けよう。 ]
知恵のことを語っていますが、神の存在のことを語っている言葉でもあります。
この素晴らしい知恵、神様が自分の主として 自分をおさめているのか、それとも自分自身が主であるのかを考えてみましょう。
神様を自分の主としてはっきりと認め、日々の生活で神の支配下にあるなら神様に栄光をささげる生活をしますが、自分が主であるなら 自分の栄光を求める生活をするようになります。
神を主と呼びながらも、神様に栄光を捧げることが出来ないならば 自分の中にどんなものが障害物になってあるのかを調べましょう。
(第1コリント6:20 -- あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから自分のからだをもって、神の栄光を現わしなさい。 )
----- 関連ブログ -----