(聖書箇所:箴言6:12-15)
[ よこしまな者や不法の者は、曲がったことを言って歩き回り、目くばせをし、足で合図し、指でさし、そのねじれた心は、いつも悪を計り、争いをまき散らす。それゆえ、災害は突然やって来て、彼はたちまち滅ぼされ、いやされることはない。 ]
先月テレビで白髪の男3人が逮捕され連行されるのを見ました。見た目では悪いことをしたように見えませんでした。
しかし、ニュースを見て分かったのは、その3人は何十年前に犯した罪で逮捕されました。
世間を騒がせ、そして未解決になっていた事件の犯人たちで何十年も隠れて平凡な市民のように生きていました。
ヨーロッパで起きた銀行強盗、放火事件でものすごいお金が盗まれ 映画にもなった事件でした。犯人がなかなか捕まらなかったのですが、何十年経って やっとその犯人たちを捕まえることが出来ました。
彼らにしてみれば、まさか何十年も経って捕まるとは思わなかったでしょう。
悪を行なったならば、自分でそれを刈り取るようになります。当時は成功したと喜んでいた彼らでした。
その人たちは、自分の家族にも災いをもたらしました。
----- 関連ブログ -----