(聖書箇所:箴言5:15-19)
[ あなたの泉を祝福されたものとし、あなたの若い時の妻と喜び楽しめ。 ] (18節 )
神様が人間に与えた大きな祝福の一つが家庭です。その中で人間は平安と喜びと安息を得ます。
このような大切な家庭であるのに、私たちはいつもそばにいる家族に対して愛と関心を持って接していると言えるでしょうか。
家庭を築きあげるものは家族間の愛です。互いに愛し合わないと自然に不和が生じます。
争いが起こり、家族間で敵対し、みんなが不幸になってしまいます。
家庭の中に問題があるならば、まず確認しなければならないのは愛があるかどうかです。
夫への愛があるか、妻への愛があるか、子への愛があるか。
愛のない家庭は冷え切った家庭で、平安も喜びも安息もありません。もう一度初めの愛に戻るようにしなければなりません。
不幸になった相手を見て 憐れむことです。
愛のない相手を責めるのではなく、愛のない自分がまず悔い改めることです。
(ローマ12:9 -- 愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善に親しみなさい。 )
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