(聖書箇所:箴言6:6-9)
[ なまけ者よ。蟻のところへ行き、そのやり方を見て、知恵を得よ。蟻には首領もつかさも支配者もいないが、夏のうちに食物を確保し、刈り入れ時に食糧を集める。なまけ者よ。いつまで寝ているのか。いつ目をさまして起きるのか。 ]
小さい蟻が 自分の体よりも大きな食べ物や葉っぱなどを 一生懸命運んでいる様子を見て 感心したことが何度もありました。
ジッと動かないで休んでいる蟻はいません。
人間が落とした小さな食べ物でも見つけるならば 蟻の大群が集まってすべてを運び出します。
人間は自分の力に負えないなと思ったら、すぐ諦めたりします。何もしないです。蟻にある絶えず努力する姿、そして忍耐が足りません。
もし私たちが蟻ほどの熱心さがあるならば、多くの働きができたと思います。最善を尽くしたならば、良い結果も出せたと思います。
(箴言10:26 -- 使いにやる者にとって、なまけ者は、歯に酢、目に煙のようなものだ。 )
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