(聖書箇所:箴言8:13)
[ 主を恐れることは悪を憎むことである。わたしは高ぶりと、おごりと、悪の道と、ねじれたことばを憎む。]
才能もあり、とても熱心に働く人たちの中には、人から注目されることを喜び、また功績の報いを独り占めしようとする人たちがいます。
こういう人は、最初はその仕事ぶりで注目されますが、高慢な態度によってだんだん人が離れていきます。
私たちが、もし褒められたい思いで 神様の働きをするならば、それは間違った動機で働いている姿です。
私たちは自分の才能や賜物をよく使って働きをしなければなりません。
それは神様が喜ぶことです。
人から尊敬を受け、褒められたいから才能や賜物を発揮するのではありません。
人から注目されなくても、褒められなくても、そういうことには気を使わず、神様に仕えることだけに自分が持っているものを使うのが重要です。
報いを求めず 主に仕えることが大切です。
(第1ペテロ5:5 -- みな互いに謙遜を身に着けなさい。神は高ぶる者に敵対し、へりくだる者に恵みを与えられるからです。 )
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