(聖書箇所:箴言8:6-8)
[ 聞け。わたしは高貴なことについて語り、わたしのくちびるは正しいことを述べよう。わたしの口は真実を告げ、わたしのくちびるは悪を忌みきらうからだ。わたしの言うことはみな正しい。そのうちには曲がったことやよこしまはない。]
すべての人からとても愛される女性がいました。
彼女と共に時間を過ごしたいと思っている人たちが彼女の所に集まってきました。
ですから いつも多くの人たちに囲まれていました。
彼女と話をする人たちは みんなが気持ちよくなりました。
彼女は人を褒める言葉をよく使いました。
しかし、それはお世辞ではなく 心から出てくる言葉でしたし、親切な言葉、知恵ある言葉、時に適う言葉を使うので人々は慰めを受け、平安になり、笑いに満たされていきました。
良い言葉を使うことは高貴なことです。言葉には責任が伴います。
クリスチャンは愚かな言葉、非難する言葉、悪い言葉を言わず、親切な言葉、人に恵みを与える言葉を語るように命令されています。
私たちの言葉は、私たちのうちに神様がおられることを反映しなければなりません。
良い言葉、正しい言葉が出なければなりません。
(箴言23:15-16 -- わが子よ。もし、あなたの心に知恵があれば、私の心も喜び、あなたのくちびるが正しいことを語るなら、私の心はおどる。 )
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