(聖書箇所:箴言4:14-19)
[ 悪者どもの道に入るな。悪人たちの道を歩むな。それを無視せよ。そこを通るな。それを避けて通れ。彼らは悪を行なわなければ、眠ることができず、人をつまずかせなければ、眠りが得られない。彼らは不義のパンを食べ、暴虐の酒を飲むからだ。義人の道は、あけぼのの光のようだ。いよいよ輝きを増して真昼となる。悪者の道は暗やみのようだ。彼らは何につまずくかを知らない。 ]
無差別テロ、詐欺行為、悪徳商法、強盗、殺人、性犯罪、いじめ などが日に日に増えているこの頃です。
人間が食べ物を食べないと病気になるように、悪者は一日でも悪を行なわないと、他人を苦しめないと苦しくて眠られない堕落した状態に陥っていきます。神様はその人たちの姿が暗やみを歩く姿と見ておられます。
暗闇には神の怒りと 神の呪いがあります。彼らは自分が何につまずくかを知らないぐらい判断能力も失っています。
悪の道に入るのは簡単ですが、その道を出るのはどんなに難しいかを皆さんも知っていると思います。
悪者たちがその道から足を洗うのを喜んで送り出すでしょうか。聞いたこともありません。ですから、悪の道に対して神様は強く警告しています。
「その道に入るな」 「その道を歩むな」 「無視せよ」 「そこを通るな」 「それを避けて通れ」
----- 関連ブログ -----