(聖書箇所:箴言3:11-12)
[ わが子よ。主の懲らしめをないがしろにするな。その叱責をいとうな。父がかわいがる子をしかるように、主は愛する者をしかる。]
非難や叱責を受け入れることは簡単ではないですが、私たちが成長し、もっとすぐれた者になるためには、自分よりも実力があり、また知恵ある人々の言葉に耳を傾けることが大切です。
私たちが注意して聞かなければならない言葉が荒く不当な場合もありますが、それが愛と心配から出たものだと思って聞くならば、それが自分にとって甘い言葉に変わり受け入れやすいものになっていきます。
「これは私にとって必要な言葉なんだ。」と思うようになります。ましてや私を愛しておられる神様からのものならば、疑う余地もありません。
(ヘブル12:7 -- 訓練と思って耐え忍びなさい。神はあなたがたを子として扱っておられるのです。父が懲らしめることをしない子がいるでしょうか。)
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