使徒の働き16:14-15
『テアテラ市の紫布の商人で、神を敬う、ルデヤという女が聞いていたが、主は彼女の心を開いて、パウロの語る事に心を留めるようにされた。
そして、彼女も、またその家族もバプテスマを受けたとき、彼女は、「私を主に忠実な者とお思いでしたら、どうか、私の家に来てお泊まりください」と言って頼み、強いてそうさせた。』
ルデヤと言う女性はテアテラ市の紫布の商人ですが、ピリピに移り住んでいました。
使徒パウロとはピリピで出会いました。
パウロから福音を聞いて、彼女はイエス・キリストを自分の救い主として受け入れ救われました。
彼女は心が開かれ、みことばを受け入れる準備が出来ていたので、福音を聞いて信じました。
そして自分だけではなく、家族にも福音を伝え、家族も救われバプテスマを受けました。
また彼女は信じた通りに実行する信仰がありました。
主のしもべたちをもてなしました。
そして家庭を開放して信じる者たちを受け入れました。
ヨーロッパ最初の教会は、彼女の家から始まりました。
ピリピ教会です。
彼女は立派な働き人として主に仕えました。
恵みだけを受けて終わったのではなく、パウロを助ける同労者になりました。
【祈り】
主よ。信じる者たちがみんな弟子になりますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-弟子-
- ガラテヤ2:20
- マルコの福音書8:34
- マタイの福音書16:24
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