使徒の働き16:25
『真夜中ごろ、パウロとシラスが神に祈りつつ賛美の歌を歌っていると、ほかの囚人たちも聞き入っていた。』
シラスはエルサレム教会の指導者の一人でした。
シラスはパウロを助けてヨーロッパ伝道に献身した人でした。
シラスはパウロと比べると、目立つ人物ではありませんでしたが、彼の献身と熱心が無かったならばパウロの働きは決して成功しなかったと思います。
彼はパウロとペテロの同労者として働きながらも、自分を現さず、謙遜に仕えた人でした。
謙遜と協力は、聖徒たちが学ばなければならない姿です。
迫害されて牢の中に入れられた時も挫折せず、祈りと賛美を主にささげました。
このような成熟した信仰を神は喜んで下さいます。
【祈り】
主よ。本当に模範的な姿です。学びたいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-必要な働き人-
- 使徒の働き15:40
- 第1ペテロ5:6
- 使徒の働き17:13-14
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