ヨブ記1:1
『ウツの地にヨブという名の人がいた。この人は潔白で正しく、神を恐れ、悪から遠ざかっていた。』
ヨブは東の人々の中で一番の金持ちでした。
しかし高慢ではなく、彼は謙遜で、神を恐れ、道徳的にも倫理的にも問題がない人でした。
悪から離れ、神と共に歩む姿は、敬虔と聖潔そのものでした。
ヨブは神のみこころのままに歩もうと努力していました。
神は彼の熱心さを見て祝福しました。
良い人格からは良い行動が出てきます。
ヨブは突然の苦しみにあった時にも、神をほめたたえる素晴らしい信仰を見せました。
神は彼の信仰を認め、さらに豊かな祝福を与えました。
正しい信仰は決して環境に左右されることがありません。
環境に左右される信仰は、まだ幼い信仰で根を下ろしていない信仰です。
神のことばに信仰の根を深く下ろした人は患難の中でも決して倒れることがありません。
ヨブがそのような信仰を見せました。
【祈り】
主よ。神に愛され、神に認められ、神の真実なしもべヨブのようになりたいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-神にほめられたヨブ-
- ヨブ記1:6-8
- ヨブ記2:10
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