歯科医院をリニューアルして昨年の9月でまる5年がたちました。
はじめはこれでいいだろうと思っていたところが、いざ建ててみると
こうじゃなかったほうがよかったかも・・・というところが何カ所かあったり、
6年もたつと経年劣化してくるところがあり、最近とくに気になってきたところが何点かあります。
ユニットの配置。「斜めにおいた方がスペースができていい」
そんな院長(父)のアドバイスで少し斜めに配置した3番目のユニット。
おかげさまで斜めにしたぶん妙に場所をとって狭い・・・ あぁ、まっすぐにしたい。
駐車場には白線が引かれていたのですが、やっぱり6年たつと剥がれてしまいますね。
線を引くとき、高い方の塗装の方が落ちにくいと勧められましたが安い塗装にしました。
やっぱり高い方が良かったのでしょうか?
それとも高くても除雪車などがガリガリやますから結局は剥がれるんでしょうか?
待合室の窓ガラス。建てたとき悩んだ末に曇りガラスにしたのですが、
これだと駐車場の様子が中からわかりにくい。てか、わからない。
あと、パッと医院をみたときの閉鎖感。
中が見えすぎるのもちょっとアレですが、クリアな窓ガラスの方が開放感あっていいですよね。
患者さんからすると曇りガラスは入りにくいイメージになりやすいかな?
そもそも歯科は行きたくないイメージだろうけど。
変えなくても問題ないけど、変えてみたい。でも、開放感ですぎても・・・それも嫌。
あぁ、あとは天井のエアコンの位置とかもここじゃない方がよかったなぁ。
ひとり悩んでしまいます。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。