その前に

　
問題が起こってから受診することが多い口の中。

ましてや口の中になにか問題を抱えていても

歯科には足を運びにくいのが実際のところでしょう。



だからというかなんというか、受診率が低いんですよね。

そして受診したとしても

お口の中の状況によっては

治療が一度や二度では終わらず

長期に及ぶことがほとんど。

すると全体の治療が終わる前に中断・・・なんてこともあるわけです。

治療が完了してないからまた問題が再燃しやすい。


受診率が低く、治療完了率も低い。


問題が大問題になる前に・・・　　いや、問題が起きないようにしておくことが大切です。


山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。