ふくいんちょのつぶやき

山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長Kazuyoshiの
日常を通してのつぶやき

初任給 その2

2008-05-09 07:46:54 | 勤務医時代
 岩手での勤務医時代をつぶやく

 理論も必要だが、なにより手先の動きが大事な歯科医師というこの職業。
(もちろんどちらも大事ですよ)大学では多くの患者さんに触れ合う機会が少ない
かな、と思い、大学の部活の先輩の勧めと、「多くの患者さんに接したい」その思
いがあり開業医へ勤務することに。大変な日々でしたけど、歯科医師として、そし
て、社会人として大切なことを学んだ勤務医時代をつぶやきます。
 
 
 初任給をいただいた時の、気持ち。うれしいうれしいと思うと
ともにすぐ思ったのは、果たして「いただいたお給料に見合った働き」
をしているのかどうかということ。   
 
  初任給  

 どの職でも新入社員は十分に動けるように、会社に貢献できるように
なるまでは時間がある程度必要だと思うんです。新入社員が、初任給を
受け取るとき、実力はまだまだのはずです。頂いたことに感謝するとと
もに、きちんとした実力を身につけなければなりません。



 
 それを忘れてはいけないと感じた瞬間でもありました。




 何年たとうが、常に今の自分より一歩前の自分を意識していたいものです。

 

 これで良いってことはないんですよね~。
  山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。 
 
 ひと言
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