大切なのは

　1月30日放送の松岡修造さんが出演されている
　熱血！ホンキ応援団をご覧になった方はいらっしゃいますか？
　

　今回の放送では、

　柔道30連敗中という翔くんがでてましたね。




　柔道の技術的なことはわかりませんが、

　初めは確かに、「勝ちたい」という気持より、「負けるかも」「負ける」
　という気持ちが先行し、そのために動きが常に受けの姿勢・・・・


　しかし、その後のアドバイスにより気持ちが変わり、

　声が、目が、顔つきが、動きが変わりましたよね。

　
　気持ちが変わると、行動に表れます。
　
　


　たった数週間で技術的なことは変わることはありません。

　しかし、気持ちが「勝つ」という気持ちであれば

　同じ投げられる、ということでも、

　はじめから「抵抗なく投げられてしまう」のと、「あがいて抵抗した結果投げられる」

　と結果は同じ「投げられる」ですが

　相手に与えるプレッシャーは全く違いますし、


　同じ投げにいく動作でも、勝つという気持ちがあってかける技と、

　そうでない技とでは相手に与えるプレッシャーが違ってきます。

　　　
　技術が短期間で向上することはありません。

　ですが、気持ちが変わると同じ行動でもプロセスが違います。

　すると結果が違ってくるんですよね。


　初めから結果がついてくることはないと思います。

　まずは気持ちがあって、心があって、

　行動し続けてはじめて結果がついてくるのだと思います。

　
　　　

　なにかしようとするとき、大切なのは「心」「考え方」「気持ち」

　　
　
　そんなことを言うと、古臭いように思えるかもしれませんし、体育会系だ
　なんて言われるのかもしれませんが、まずは「心」ありきなのです。

　
　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。　


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　風邪？　

　松岡修造オフィシャルサイト