またまた職場の教養から
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「ずいぶん暖かくなりましたね」「お忙しいところ失礼いたします」
いきなり用件を切り出すよりも、やんわりと意向を伝えられる
「クッション言葉」と呼ばれる話しかけ方があります。
また、同じ方向に歩いたり、運んでいるものを手伝いながら話しかけるのも、
こちらの言うことに耳を傾けてもらう一つの方法でしょう。
社員同士であれ、接客であれ、自分が何かを伝えようとするときは、
相手の状況を理解しようとする心遣いが前提です。
相手を思いやる気遣いがないと、<用件を無理やり押しつけられた>
と受け止められてしまいかねません。
<声をかけられてよかった>と相手に思われるコミュニケーションは何が違うのでしょうか。
それは、他者への思いやりと、プラスアルファの行動力です。
重要かつ緊急な用件ほど、「今よろしいでしょうか」と前置きする配慮を持ちたいものです。
一つの言葉や行動が小さく、積み重なって、大きな力となって役立つでしょう。
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前にもブログでUPしましたけど
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あいさつというのは
あかるく
いつも
さきに
付け加える
なんですがこれにも似た感じの内容ですね。似てないかな?
いきなり本題に入る前にひとこと加える。そうすると言葉が柔らかくなる感じがします。
また正しいことを言うときこそ気をつけた方がいいことがありますね。
中には正しいことを言っているのだから何が悪い?なんてこともあるかもしれませんけど
言う前にひと呼吸してみたほうがいいかもしれません。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
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