ふくいんちょのつぶやき

山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長Kazuyoshiの
日常を通してのつぶやき

一生、修行

2010-08-05 08:33:47 | 職場の教養
 今日も「職場の教養」いってみたいと思います。

   

 
  何か新しいことをスタートさせる時は、自然と心躍ります。仕事でも趣味でも、
 最初の頃はただひたむきに没頭できるものです。
  この”ひたむきに”という心の持ち方は、ややもすると忘れてしまいがちな思い
 ではないでしょうか。
  たとえば職場で、「この仕事は自分に向いていない」「会社の体制が自分には
 合わない」と嘆いている人がいます。しかし、そのような生き方に対して、日本を
 代表する鮨職人の小野次郎氏は言います。
 「自分に合う仕事なんかないですよ。仕事に自分が合わせなきゃいけないでしょう。
 だって、まるで経験のない人が、あれもダメ、これもできないと言っていたら、やる
 仕事なんてありませんよ」

 氏は「与えられた仕事が天職だと思って一所懸命修行すれば、誰にでも一人前になれる」
 と檄を飛ばします。
 自身の仕事に取り組む姿勢を、改めて見つめ直してみようではありませんか。








  
 だよね、だよね~
  
   なんでもかんでも心躍るような始まりだったらいいのですが
 
  場合によっては、はじめから心躍るようなスタートではないこともあるでしょう。
  むしろ、そっちの方が多いかもしれません。


  いいスタートをきったとしても、何かを目指そうとする限り「壁」にぶつかるもの。

  
  その時に自分に合わないと目をそむけるのか

  それとも自分が合わせようとするのか

  
  向き不向きではなく、自分自身が前向きかどうか が

  とっても大事なことだと思います。


  時には辞めるという決断も必要でしょう。


  でもね、その前に本当に本当に本気で取り組んでみてからね。

 
  ひたむきにやってみようじゃ~あ~りませんか。  
 
  
  山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。 

 
 仲間だからこそ
 応援する力
 本気ですか?

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 想定内にするために | トップ | 下顎管  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

職場の教養」カテゴリの最新記事