1年生のころから毎年検診していますが、
6年生にもなると外見もずいぶんと大人っぽくなってきて
成長にびっくりさせられます。とはいえまだまだ成長途中。
口腔内も外見同様変化していくのですが
まだまだ成長途中。
発育終了する頃によい状態を獲得しておくことが大切なわけです。
成長途中なのにむし歯がたくさんあったり、歯肉の腫れがあったり、歯列不正があったりすると
今は急な問題は起きることは少ないかもしれませんが、後年が心配です。
問題は今は表立ってませんが、そこに潜んでいるのです。
目には見えないような小さな問題が、後年、目に見えて大きな問題になってやってきます。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。