ふくいんちょのつぶやき

山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長Kazuyoshiの
日常を通してのつぶやき

自分の足

2008-09-16 12:45:04 | 学生時代
またアイスホッケー部の頃の話ですが、自分がキャプテンでもない3年生の頃。 

走る練習は大嫌いでした。だってメッチャ辛いですから。
(もっと辛い練習はあるかもしれませんが)
当時のキャプテンにメチャメチャ走らされていました。

でも、4年になって自分がキャプテンになってからは辛い練習は
自分から走ってました。まぁ、キャプテンですから当たり前ですが。
鬼軍曹は走ってました。今はね・・・

5年生では(歯科大学は6年生まで)もう、走る必要はないんですが、
走るのが楽しくて楽しくて辛くても自ら走ってました。
 

いま振り返ってみると、自分の足なのに、走らされている3年生の頃。。。
それでは実にならないんですよねぇ。
自分の足なのだから、自分の意志をもって走るとか~な~り!身につくんです。
おまけに辛いことなのに楽しくなってくるんですよねぇ。なぜってこの
辛さがあとで自分に力となって還ってくるからなんです。

自分の足なのに、誰かに走らされているのか、それとも自ら走っているのか。
大事なことだと思います。
  
 仕事も、させられているのか。それとも、自ら取り組んでいるのか。
あなたはどっち?
 山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。

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