口の中の病気というのはやっかいで
いろんなことが重なって歯を失います。
歯が少なくなってきたから大事にしなきゃ
最後の一本だから大事にしなきゃ
とおっしゃる患者さんは少なくありません。
少なくなってきたから大事にする・・・それはもちろんです。
長期的視点でみていると、最初は一本の歯を失うことから始まりますが、
年齢を重ねていくと、また一本、また一本、次は二本、また一本と歯を失っていきます。
最後の一本。大事ですね。
ですが、最初の一本が一番重要だったのです。
その最初の一本を失わないためにしておくこと、いわゆる予防がもっと重要なのです。
そしてなるべく理想的な機能を獲得しておくことが望ましいのです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
いやいや、ってことは待てよ。
昔氷河期を迎えた人類が、目を守るために二重から一重に進化した。
そして今地球が温暖化している。
暖かくなってきたから、まぶたの脂肪が必要なくなってきていて
一重から二重に再び進化してきているのでは?
はい、ただの疲れと加齢です。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
なんでも一重まぶたと言うのは人間の進化形なんだとか。
氷河期を迎えた人類が、寒さから目を守るため、
まぶたの脂肪を増やし、一重まぶたになったらしい・・・
それが今、疲れや加齢によって俺の右目は二重になっている。
お疲れ様です。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
もともと一重の私ですが、
時々二重になるんですよね。
以前はすぐ戻ったのになかなか戻らない。
むくんでいる・・・
目が疲れている・・・
老化が顔に出てきているサインだ!
若いころは二重に憧れもありましたが、やっぱり一重に戻って欲しいぞ。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
前も言ったかもしれませんが、
お酒をちょっと飲みすぎてしまうと
翌日は朝から身体がどこかおかしくて
やりたいことが思うようにできません。
20代の頃はまぁ、それでも動いていたと思いますけど、
40代はなかなかねぇ。回復に時間を要します。
お酒好きの友人知人は周囲にたくさんいて、
逆に週に何回飲まない日があるの?というぐらいの人もいますが
一体身体はどうなっているのか不思議です。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。

学校での歯科健診をして問題ないようでいても、
実際に歯科受診して精査すると
歯科健診では判断できなかったものが見えてくることがありますから
歯科検診して問題なしとされても、
歯科受診はしたほうがよいと思います。
口腔内は一見では判断しにくいのです。
もし、むし歯や歯肉炎があるならば、なおのこと受診しておいたほうがよいと思います。
口腔機能を獲得するのは発育期。
どんな口腔機能を獲得するかが勝負です。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。

個展を開くとなると
やっぱり時間と費用と労力が必要かと思いますが、
その前に人に評価されるような写真じゃないと開けないよな。
観に行きたかったけど。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
口の中を視診した時に
パッとみはきれいでむし歯もないようにみえていても
実際には歯垢や歯石や着色が付着していますから
それらを除去してみないことにはなんとも言えません。
除去してキレイにしてみると最初に問題ないように見えていた箇所にも
むし歯があったり、金属で補っていた部分の崩壊が起きていたり
被せている歯の隙間から崩れていたりすることがあるのです。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。