御衣黄

去年は28日位が満開だったのに今年はもうかなり散ってしまった。


御衣黄について・・・

緑色の花 を咲かせる唯一のサクラである。この緑色は葉緑体 によるもので、同じく葉緑体をもつウコンも若干緑色がかかるのだが、その量が少ないためにもっと薄い淡黄色である。また濃緑色の部分の裏側には、ウコンの花にはない気孔も存在する。

江戸時代に、京都の仁和寺で栽培されたのがはじまりと言われている。「御衣黄」という名前は江戸時代中期から見られ、その由来は貴族の衣服の萌黄色に近いため。古くは「黄桜」「浅葱桜（浅黄桜）」などとも呼ばれていたが、それがギョイコウなのかそれともウコンを指すものなのかはっきりしない。



とのこと(^^ゞ

学校がなくなってしまう

昨日、小学校閉校が来年になると聞いた。
＼(◎o◎)／！

まだ、４・５年先だと思っていただけに驚く。
それ前は２３年度と決まっていたらしい。
これも知らなかった。(ーー;)


中学校が閉校して１０数年カナ。。。
今度は小学校・・・
児童数50人ほどではやもおえないと分かっていても自分の卒業した学校がなくなってしまうのはあまりに寂しいものである。


数年前、市内の東のはずれの中学校が閉校になった後、ごみ焼却場へ行ったら、学校の図書がトラックで運び込まれていた。
それを見たときの胸に迫るなんともいえぬ苦しさを思い出した。

なんでも耐震に問題があると一部の児童の保護者が騒いだとの事。
確かに何かあってからでは遅い。
でも、そんなに心配で騒ぐなら明日にでも転校させればいいのに、、、なんて思う。
慣れ親しんだ校舎、見慣れた風景があまりにも急にあと一年で終わりというのはなんとも寂し過ぎる。

少しずつ、環境の変化に慣れさせつつ子供達を隣の小学校へスムーズに移すことが出来ることがベストだと思う。