ささの子通信

温泉、人形遣い、ソフトバレー、育ジイ、B級グルメ?

その後

2013-05-22 | がん・介護[終]
今朝、病室に夕べの看護師と担当看護師が謝りにきたそうだ。

昼に病院から電話。
緊急手術になるかもしれないので外科の先生からの説明を聞いて下さいと呼び出し。
慌ててお昼ご飯を食べ、仕掛の仕事を片して迎えにきた父親と病院へ。

外科の先生の説明。
昨日と今日のCT検査の結果、やはり腸から空気が漏れている可能性がある。
しかし場所は特定できない。
漏れが大腸付近だと腹膜炎にとっくになっているはず。
推測では胃または十二指腸から漏れていると思われる。
通常なら痛くなってから5日も経っていれば症状が悪化するはずが落ち着いてきているので手術より薬の方が良いだろう。
本来、薬で治すには若いことなど色々条件はあるものの手術は体力を奪う危険がある。
選択を家族に委ねた。
現状で一番良い選択をしたつもり。
しばらく薬で様子を見る事にした。
ただ痛いのが胃の周辺ではなく下腹部ってのが気になる。
転移によるものかと聞いたが外科医はそれは関係ないと言った。

外科に移動して細かく様子を観察してくれると言ってくれた。

今日の看護師さんは皆、テキパキして感じの良い方ばかり。
夕べはアンラッキーと思うことにする。

三時過ぎに三階へ移動。
三部屋目。
今回も個室だけど狭くなった

早くご飯が食べられますように。