
8時集合、8時半には準備スタート。
雨が降り出してきました。
ブルーシートに水が溜まり排水も大変。
幕を張ってセットを組んだらなかなかに良い舞台。

先生方が到着する前には準備完了。
11時過ぎに早お昼。
12時半からリハーサル。
前半のみで出番なし

境内では地元の方たちが焼きそば、焼き鳥、みそおでんを販売しました。
1時から秋の祭典。
玉串奉納他。
1時半からカラオケ大会。
せっかくのお祭りですから、その間に焼き鳥、タレと塩を食べました

昼頃には青空が少し見えたのですが再び小雨。
雨パラパラの中、2時半公演スタート。
お客様、70人ほど。
お問い合わせいただいた茨城県の方はみえていたのでしょうか。
市役所のご協力で、駅と神社間の送迎をしていただけました。
会長挨拶の後、三番叟。
担当は左手。

吉窪美人鏡。


まずは若僧、そして下男、最後は親鸞聖人、それぞれ主遣い担当。


今回も観に来た友人は引っ張りだされて波係。
方付けして5時終了。
10/16に再び生の浄瑠璃で吉窪美人鏡の正規版を上演いたします。
今回は国文祭バージョンでした。
保存会の公演は続きます。
9/25 橋本(神奈川県)公演
演目 八百屋お七と朝顔話-大井川の段-
10/2 西湖いやしの里根場公演
演目 傾城阿波鳴門-巡礼歌の段-