一宮浅間神社にて“百鬼ゆめひな”さんの人形神楽を観に行ってきました。
HPはこちら https://www.yumehina.com/2021/
《桃まつり》奉納演舞
日時:2021年7月17日(土)
①14:00〜14:30 人形神楽『風』
②18:00〜18:30 猫姫くぐつ舞
内容説明は観て感じてください!ってことでありませんでしたので調べると
“風”は小林豊さんの『とうさんとぼくと風のたび』をベースにした、 五穀豊穣を願う華やかな創作人形神楽。
大地を司る童の御子のところへ大地に豊かな恵をもたらす優しい風の神がやって来る。
*遣い手が優しい穏やかな顔をした面をつけて登場しました。能のようでした。
御子の守り神・狛犬も現れ、3人は仲良くなります。
御子と狛犬は、風の神が運んできてくれた沢山の命の種を大地にすき込みます。
ところが風の神は良いものを運んでくれるけれど、時に邪神が取り憑いて恐ろしい“邪風オロシ”にも変わります。
邪風オロシは人々の心に争いの種をまき、田畑も荒し、暮らしも全部破壊してまわります。
*怖い顔の面、稲妻の入った黒い衣装に変りました。
3人は力を合わせて邪神を追い払い、天変地異を乗り越え見事な豊作の時を迎えます。
*再び穏やかな顔の面、白い衣装に変わりました。
五穀豊穣の象徴として信州伊那谷の名物名産を彩った鮮やかな風の神の衣装も大きな見所の一つです。
*手を広げると桃や葡萄、百合、牡丹、柿など、果物と花で埋め尽くされた衣装でした。
終わって少しお話ができました。
座っていられる人形は浄瑠璃の人形と中身が違うようです。
一番聞きたかったはずの、瞳のない人形のわけを聞くのを忘れてしまいました。
18時からも観たかったのですが、買い物して帰宅が遅くなったことと、予約なし、さらに孫がプールプールとうるさいので準備で時間が来てしまいました。
追分人形の三人遣い、八王子車人形、乙女文楽のひとり遣いとも違う遣い。
一度は見ておいた方がいいと思います。
今年で5回目だそうです。
以前から気になっていました。
来年も、ぜひ伺いたいと思います。
境内にはお店が出ていました。
一昨年の十日市以来になるかもしれません。
お祭りがどこも中止になってしまい、お店をめぐる楽しみもなくなってますね。
大吉娘は子供みくじを引いたらまた大吉(^.^)
HPはこちら https://www.yumehina.com/2021/
《桃まつり》奉納演舞
日時:2021年7月17日(土)
①14:00〜14:30 人形神楽『風』
②18:00〜18:30 猫姫くぐつ舞
内容説明は観て感じてください!ってことでありませんでしたので調べると
“風”は小林豊さんの『とうさんとぼくと風のたび』をベースにした、 五穀豊穣を願う華やかな創作人形神楽。
大地を司る童の御子のところへ大地に豊かな恵をもたらす優しい風の神がやって来る。
*遣い手が優しい穏やかな顔をした面をつけて登場しました。能のようでした。
御子の守り神・狛犬も現れ、3人は仲良くなります。
御子と狛犬は、風の神が運んできてくれた沢山の命の種を大地にすき込みます。
ところが風の神は良いものを運んでくれるけれど、時に邪神が取り憑いて恐ろしい“邪風オロシ”にも変わります。
邪風オロシは人々の心に争いの種をまき、田畑も荒し、暮らしも全部破壊してまわります。
*怖い顔の面、稲妻の入った黒い衣装に変りました。
3人は力を合わせて邪神を追い払い、天変地異を乗り越え見事な豊作の時を迎えます。
*再び穏やかな顔の面、白い衣装に変わりました。
五穀豊穣の象徴として信州伊那谷の名物名産を彩った鮮やかな風の神の衣装も大きな見所の一つです。
*手を広げると桃や葡萄、百合、牡丹、柿など、果物と花で埋め尽くされた衣装でした。
終わって少しお話ができました。
座っていられる人形は浄瑠璃の人形と中身が違うようです。
一番聞きたかったはずの、瞳のない人形のわけを聞くのを忘れてしまいました。
18時からも観たかったのですが、買い物して帰宅が遅くなったことと、予約なし、さらに孫がプールプールとうるさいので準備で時間が来てしまいました。
追分人形の三人遣い、八王子車人形、乙女文楽のひとり遣いとも違う遣い。
一度は見ておいた方がいいと思います。
今年で5回目だそうです。
以前から気になっていました。
来年も、ぜひ伺いたいと思います。
境内にはお店が出ていました。
一昨年の十日市以来になるかもしれません。
お祭りがどこも中止になってしまい、お店をめぐる楽しみもなくなってますね。
大吉娘は子供みくじを引いたらまた大吉(^.^)
良いものを見てきましたね。これからの遣いの良い肥やしになると思います。