新年、そうそうからプライベートなことではありますが、
何かとヘビーな出来事が続いています。
昨日は、知り合いの通夜に出かけ、今日は親戚の通夜へ行ってきました。
何だかテンションの下がった状態で、今日のブログを書いています。
お葬式は、人生最後の大きなイベントで、その人がどう生きてきたかを
証明するバロメーターのひとつでもあるように思えます。
人生の幕引きのときはみんなそれぞれに違います。
でも、やはり若くして亡くなるのは、誰もが悲しみます。
私だって明日はあると思って今生活していますが、
突如明日が無くなってしまう時が来るかも知れません。
いつ何時その最後のイベントを迎えるかわからないのです。
生前生きていた時に、どのようにいろいろな人と付き合っていたか
お葬式を見たら、少し垣間見る事ができます。
いろんな事を考えさせられましたが、人ひとりが亡くなるということは
本当に辛いことです。大変な事です。
だからこそ、その時を迎えるまでは、精一杯生きなきゃいけないんだと
強く感じた数日間でした。
お福さん