昨夜は、台風のせいで、ものすごい風でした!
時々吹く突風の強風に、家の揺れを感じ(2Fなので)、途中で
目が覚めて眠れなくなりました。暗い中でゴウゴウという風の音を
聞いていると、心細くなりました…。
早いですね、もう夏休みも2週間過ぎました。
明日は中学の登校日です。
登校日に宿題の一部を提出することになっているようです。それも、習字と
読書感想文。たいてい後回しになり、夏休みが始まってからあわてて書いた
記憶もありますが、よくしたもので、その2つを明日提出だそうです。
早い内に提出したら、後が楽でいいじゃない?と思いましたが
親の子です、息子もさっき原稿用紙を買いに文具やさんへ走ってました(^_^;)
(間に合うのーー?)
結局、締め切りギリギリなんですよねぇ。
「今日は、原稿用紙が良く売れるんだって!」の言葉に苦笑い。
この息子ですが、相変わらず痛めた左腕がよくならないので
振り回されてます。
痛くてやりたい事を我慢したり、無理している姿をみるとやっぱり一日も
早く痛みがとれれば…と思い、心配して声をかけてくれる人たちに教えて
もらい、あっちへ、こっちへ…。
行く先々でいろんな事を言われます。
「指導者が悪い。」「親が悪い。大体、いまどきの親は…」「本人のやり方だ!」
などなど。 「そうです! 最もです!」いちいち納得していた私です。
(私の対応の仕方、間違ってるの?)と落ち込んだりもしました。
でも、整体の先生や、病院の先生に言われるまでもなく、
息子がこうなったことで、それぞれ先生も本人も私も、学んでいる訳ですから。
原因究明より、ただただ、治してほしいのです…
あちこち、回って感じたこと------
それは一院の先生として、自信を持って診療にあたって治療しておられる
のはわかりますが、そのために他のものを非難されるのは、どうかと。
自分を信じることは大切ですが、自信過剰になると、聞きづらいです。
(最近の親はこうだから…)(今頃の先生の部活の指導のしかたは…)
そのうえ、 (あの病院は…)
かなり、おおざっぱにひとくくりにされて、思い込まれているんですよね~
あえて何も言わず、息子の診療が終わるまで、聞いてはいますが、
なぁ-んか、がっかりしてしまいます。
いろんなところで、いろんな事を学ばせてもらいます。
てんねん