さしこうスタッフブログ

さしこうスタッフが日替わりでお届けする日々のおはなし

お盆

2007年08月18日 | 本店

暑いです! 一日に何度このことば言うのでしょうか・・・

さしこうの前の道路の温度計もおとといは、40度になっていたとか。

聞くだけで汗がでてきます。昨日の最高は37.6度でした。

  

 さて、お盆が過ぎましたね。

お盆とはご先祖さま、今は亡き家族の精霊を迎え、追善の供養をする期間で

ご先祖さまたちがあの世から帰ってきて、家族と一緒にひとときを過ごし、また

帰っていくという日本古来の信仰に基づく行事だそうです。

  

年に一度帰ってくる…一年ぶりの我が家はどんな感じだったのでしょう?

皆、それぞれ、頑張っているじゃないか!と思ってくれたでしょうか…

それとも、家族がバラバラになってるじゃないか!と嘆いたでしょうか…

    

今年も提灯をだし、精霊棚をつくり、お供えをし、感謝し、冥福を祈ります。

  来年も・・・と思いつつ。

                               てんねん

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土曜の一曲50

2007年08月18日 | 音楽

今年の異常な猛暑には、ただ驚きですね。

さしこうの店の前にある温度計が40度を示していたらしいです。

昨日は店の二階のエアコンもあまり効きませんでした。

 

土曜の一曲も早いもので、今回て゜50回目をむかえました。

振り返ってみますと、本当によく続いたものです。

読者の方々がどう感じているのかも知らずに、マイペースというか自己満足というか、

ただひたすらに、自分の好きな曲をオンパレードしてきました。(お許しください)

しかし、今週以降も相変わらず続けさせていただきます。

 

50回という区切ですので、大御所に登場していただきます。

    『 ボブ・ディラン 』です。

吉田拓郎が心酔し、尊敬し、永遠に近づけない存在であるという彼です。

B1_1ディランのことを語ろうとすれば、10ページあっても、

語りつくせません。

ですから、あえて彼の事は一切紹介しません。

一つだけ言えることは、彼は天才であり

愛すべき人間だと云う事。

もし彼がこの世に生まれて来なかったら、世界の音楽の歴史は、

大きく変わっていたことでしょうね。

   

数ある名曲の中で何を選ぼうかと、相当迷いましたが、この曲にしました。

   『 女の如く (ジャスト・ライク・ア・ウーマン) 』 (1966年)です。

 

10年前に日本公演を見に行きました。その時のディランもカッコよかったけど、

何といっても一番、ディランのカッコよさが私の脳裏に焼きついているのは、

Bangladesh1ジョージ・ハリスンが主催し1971年にニューヨークの

マジソン・スクェア・ガーデンで行った難民救済チャリティ・

コンサート「コンサート・フォー・バングラデシュ」で、

ディランが歌った時です。そのコンサートの中の一曲です。

このコンサートのライブ・アルバムは3枚組みで、

確か5千円したと思います。

当時、高校2年生の私にとっては一ヶ月のこづかい以上のこのアルバムを

買うことは、そうとう勇気の要ることでした。

0_3ジョージ・ハリスンレオンラッセルのコーラスを左右に

従えて歌うジャスト・ライクア・ウーマン』・・・。 

何も云う事はありません。

このメンバー、そしてこの曲の美しさに胸が震えました。

 

言葉では表現できないほどに凄い曲、『ジャスト・ライク・ア・ウーマン

もう一度、久し振りに彼のメッセージを聴いてみてください。

やっぱりサイコーです。

                                       アップルくん

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