最近まで読んでた本

島田荘司「摩天楼の怪人」
手に入れてからしばらく経つが、なかなかの厚みなので(本文だけで681ページ)手が出ずにいたんだけど、御手洗シリーズが映像化される世の中がとうとう来たことだし今まで読んだことのないみたらい物を読もうと思ったのです。
これはみたらいがコロンビア大学で助教授をやってた時代に出会った不思議な事件で時は1969年というからまだ石岡くんにも出会っていない若い頃です。ニューヨークのセントラルパーク近くにある古い高級高層アパートでかつて起きた奇怪な事件の謎を、約半世紀の時を超えてみたらいが解決する!という長ーいお話で、信じられないようなオチだが御手洗シリーズファンはこういう破天荒なトリックを求めているのだから仕方がない。
面白いからいいやって感じです。他にも読んでないのがちょっとあるから地道にクリアしてかなきゃ。新作もあるしね。

島田荘司「摩天楼の怪人」
手に入れてからしばらく経つが、なかなかの厚みなので(本文だけで681ページ)手が出ずにいたんだけど、御手洗シリーズが映像化される世の中がとうとう来たことだし今まで読んだことのないみたらい物を読もうと思ったのです。
これはみたらいがコロンビア大学で助教授をやってた時代に出会った不思議な事件で時は1969年というからまだ石岡くんにも出会っていない若い頃です。ニューヨークのセントラルパーク近くにある古い高級高層アパートでかつて起きた奇怪な事件の謎を、約半世紀の時を超えてみたらいが解決する!という長ーいお話で、信じられないようなオチだが御手洗シリーズファンはこういう破天荒なトリックを求めているのだから仕方がない。
面白いからいいやって感じです。他にも読んでないのがちょっとあるから地道にクリアしてかなきゃ。新作もあるしね。