生活

とりとめもなく

64後編

2016年06月14日 21時11分36秒 | 映画
今日もお休みだーやったーい!
今日はTOHOシネマズデーのため朝から市川コルトンプラザへー
1カ月前に「64(ロクヨン)前編」を観たんですけどその後編を観にきました。

前編めっちゃ面白かったから後編楽しみにしてたんだ。詳しい説明はいつもお世話になっているMovieWalkerから引用させていただきます↓

横山秀夫のベストセラーを前後編の2部作として映画化したミステリーの後編。わずか7日間しかなかった昭和64年に発生し、未解決となっている少女誘拐殺人事件の解明に挑む刑事と、彼を取り巻く人々のドラマが描かれる。佐藤浩市が事件解決に挑む刑事の三上を演じるほか、対立する記者に瑛太など、ベテランから若手まで実力派が勢ぞろいした力作。
昭和最後の年、昭和64年に起きた少女誘拐殺人事件は刑事部で“ロクヨン”と呼ばれ、被害者が死亡し未解決のままという県警最大の汚点となっている。その事件から14年が過ぎ、時効が近づいていた平成14年、“ロクヨン” の捜査にもあたった敏腕刑事・三上義信(佐藤浩市)は、警務部広報室に広報官として異動する。記者クラブとの確執、キャリア上司との闘い、刑事部と警務部の対立のさなか、ロクヨンをなぞるような新たな誘拐事件が発生する。そして三上の一人娘の行方は……。

というお話でした。小説とは別の結末が!ということだったが、小説読んでから1年以上経つから今ひとつ細かいところはおぼえてないんじゃが、なんか違った。やはり映画というのは、わかりやすさとかビジュアル的な派手さが必要とされるんだろうかと思った。河原のシーンは急に二時間ドラマ風味になってしまったきがする。
まだ前編もやってるから1日かけて前後編通しで観たほうがきっと面白い。小説もまた読みたいしNHK版もちゃんと観たい。
コメント
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