生活

とりとめもなく

ちょっと遠出して新しいバーガー屋さんへ

2019年03月18日 18時37分15秒 | ハンバーガー
今日はお休みだーぃ
やったぃ
でも先々週、函館に行ってたせいでお休みした英会話スクールの振替授業に出ないといけないのだ。
いつもは木曜日に地元の教室に通ってんだけど、私が仕事お休みの月曜日に同じレベルのクラスがあるのがいちばん近くても新宿校だというのだよ…
めんどくさー
いや、待てよ。
新宿だったらわりと調布が近くない?いや、近くはないけど、京王線の速いやつに乗っちゃえばすぐだと思う。
というわけで英会話の前に調布のハンバーガー屋さんに行くことにしました。
先月(2/9)にオープンしたILL FROGSというお店で中目黒のsun2から独立したマスターがやってまして、調布駅の東口から近くです。

2階にあるお店、明るい店内おしゃれな家具
あんなソファーで食べたらそのうち寝ちゃいそうだ…
私はふつうのテーブル席に。

ピーナッツバナナキャラメルバーガーにしました。
初めてのお店ではベーチーにしたほうがいいとは思うが、こんな気になるバーガーがあるんだから仕方ない。


ピーナッツバターとバナナが入った甘いバーガー
甘しょっぱいというよりは甘い!ベーコン追加してもうちょい塩気を足せばよかった。
肉はしっとり柔らかくてうまーい、パンはふんわーりモーチモチ。ランチだと100円でつけられるドリンクもあるしなかなかのお得感だった。

ごちそうさまでーす
また来よ。京王線の特急なら新宿から16分くらい。

そして長居してる暇はない、新宿の英会話スクールへ。
今日は初めて来る教室、知らない先生、知らない生徒さんたち、というわけでかなり緊張感があった。脳が疲れた…
それにしても私がふだん通っているクラスはかなりノホホン としているなあ…たまには脳に刺激を与えないとな…
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実話をもとにした映画2本

2019年03月15日 22時10分42秒 | 映画
昨日は久々に映画観たんだ、14日はTOHOシネマズの日なので1100円で観られるの。
1本目はTOHOシネマズ錦糸町で「グリーンブック」観ました。

アカデミー作品賞、脚本賞、助演男優賞だそうです。確かに面白かった。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用↓

第76回ゴールデン・グローブ賞で作品賞など最多の3部門に輝いた、実話を基にした人間ドラマ。人種差別が色濃く残る1960年代のアメリカ南部を舞台に、黒人の天才ピアニストと、彼に雇われたイタリア系の用心棒兼運転手との旅を描く。『メリーに首ったけ』などコメディを得意とするファレリー兄弟の兄ピーターが監督を務める。
1962年、アメリカ。ニューヨークのナイトクラブで用心棒を務めるイタリア系のトニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)は、粗野で無教養だが、家族や周囲から愛されている。“神の域の技巧”を持ち、ケネディ大統領のためにホワイトハウスで演奏したこともある天才黒人ピアニスト、ドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)は、まだ差別が残る南部でのコンサートツアーを計画し、トニーを用心棒兼運転手として雇う。正反対のふたりは、黒人用旅行ガイド『グリーンブック』を頼りに旅を始めるが……。

というお話です。
この先ちょっとネタバレしますのでこれから観る人は読まないで。
60年代のアメリカを舞台にしている話なのでまあとにかく黒人に対する差別がひどい。今もひどいがそんなの比じゃないくらいひどい。
ツアーの最後のほうで、高級レストランで演奏する手はずになっているが、支配人などはシャーリー(黒人ピアニストです)に対し礼儀正しく慇懃に接しているがその彼に案内された楽屋は狭い倉庫だし、演奏の前にちょっとメシにしようとそのレストランに入ろうとしたら黒人は利用できない決まりになっているとな。
地域の決まりだから仕方ないのです、楽屋に届けます、みたいなくだりがあった。そのレストランで上流階級相手に演奏する天才ピアニストとして招待されている(お客はその演奏をわかる人間と思われたいから聞きに来ている)のにそのレストランで食べられないんだよ黒人だから!このシーンおおいに矛盾をはらみすごく馬鹿馬鹿しくて面白かった。この映画のポイントが集約されたシーンだと思った。
いっぽうその黒人ピアニストに運転手兼ボディーガードとして雇われるイタリア系のトニーというのがこれもまあガサツを絵に描いたような男で、ヴィゴ・モーテンセンが演じているのですが、ロードオブザリングでアラゴルンを演じて「きゃー!ヴィゴー!」なんて気持ちにさせていたヴィゴはいったいどこへ行ってしまったのか、なんかすごーくお腹が出て恰幅がよくなっちゃって、それでいてガサツでガサツで仕方ない憎めない男なのだからもうたまらん。こんな二人が南部に演奏ツアーに行く(正確にはトリオで演奏するので他にチェロとコントラバスがいるがその二人は別の車で行動している)道中を面白おかしく描きつつも人種差別を扱った、実話をもとにした社会派映画なのだ。
そりゃアカデミー賞獲りますよ…

そんでもって2本めはTOHOシネマズ上野で「運び屋」というクリント・イーストウッド監督主演の映画観ました。

クリントはグラントリノの時にもう主演監督はしないとか言ってなかった?スターはそうもいかないのかしら。もう88歳なのに、88といったらもう日々の生活を送ることすらしんどいはずだが、さすがだわー
いつまでもカッコイイ俺を演じたいのだなあ…
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用↓

巨匠クリント・イーストウッドが、麻薬カルテルの運び屋である90歳の老人を演じ、『グラン・トリノ』以来10年ぶりに自作で主演を務めた人間ドラマ。なぜ、たったひとりで10年もの間、麻薬カルテルの運び屋をしていたのか、驚きの事実が明らかになる。麻薬カルテルのボスをアンディ・ガルシア、麻薬取締局の捜査官をブラッドリー・クーパーが演じる。
アール・ストーン(クリント・イーストウッド)は金もなく、孤独に暮らす90歳の男。商売に失敗し、自宅も差し押さえられかけた時、車の運転さえすればいいという仕事を持ちかけられる。それなら簡単と引き受けたものの、それが実はメキシコの麻薬カルテルの“運び屋”だということを、彼は知らなかった……。

というお話です。
正直なところ何がみどころなのかよくわからん。仕事仕事で家庭をかえりみず、娘の結婚式にも出ないで家族に見放されてしまったが老いて仕事を失いまた家族に受け入れてもらいたい、みたいな設定自体がなあ…なんかちょっとモヤモヤします。
でも観てよかった。邦画のほうがよく観るけど洋画もどんどん観ようと思ってるんだ。

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バーガー屋さんで健康的な食事

2019年03月14日 23時37分00秒 | ハンバーガー
今日はお休みだーぃやったぃ!
でも早起きして映画観に行った。14日はTOHOシネマズデーなので1100円で観られるの。最近あまり観てないから今日は映画観て、英会話行って、実家で断捨離していろいろ捨てて、外神田のハンバーガー屋さん行って、映画観て帰ってきた。

あさって錦糸町にパルコがオープンするんだけど、今日映画観に行った時にちょっと見たら内覧会やってた、

今はまだ映画館と地下の西友だけ営業してる。
UMAMI BURGERが入るという噂だったがホントにはいるみたいだね…しかも1階のフードコートにだよ…

UMAMI行ったことないからとうとう行こうと思ってます。オープンしてすぐは混むかな~~錦糸町だけど…

そして英会話スクール。
前回函館行ってたからおやすみしたの。だから2週間ぶり。なんかもう脳が…ついてかない…
もうすぐ今期も終了です。新しい教科書を引き取った。

帰って実家の片付け。たくさん紙ものが発掘されるんだよねー
昔はいろいろ雑誌を買っていてほんとうにたくさんある。
プレミアっていう映画雑誌の日本版を創刊から何年間か買ってた。あとダ・ヴィンチっていう本の雑誌も創刊から何年間か買ってた。そういうのがわんさかわんさか出て来たけどたくさん捨てた。

プレミアはちょっとだけ取っておこ…このへんの作品好きなんだよね…(17歳のカルテは名作だと思う)

Number、イチロー選手とカズが表紙のやつ、若い!二人とも若い!イチロー20代前半でかわいいわー
そして今は亡きぴあ(昔はぴあで映画の上映時間調べてた)

TMネットワーク好きだったんです…(最後のコンサート2日とも行った。94年のやつ)

アンディ・ウォーホルが好きだと思ってた頃よくそういう雑誌を買ってたみたい。今はそんなに好きじゃないような気がしてる。というか、作品による。
これの何十倍もあって困っている。しばらく片付けは続く。

お腹すいたから外神田の美味しいバーガーとミルクシェイクのお店CRANE
今月はマンスリーバーガーがバーガーではない。

ピタパンにハンバーガーの具が入ったやつが、山盛りサラダに埋もれてるからほじほじ掘り出して、出て来たピタパンにトングを使って野菜をぐいぐい詰め込んで食べる。
ボリュームがすごいのと食べづらいので時間かかったー

でも美味しかったし、山盛り野菜で日頃の野菜不足による罪悪感が薄れ、ポテトもついてないからカロリーほとんど無いでしょう。
カロリーの埋め合わせにヌテラシェイクを飲んだ。

のんびりしたかったけどこの後も映画だからそそくさと出て来た。
今日観た映画のことはのちのち…
もう眠いおやすみなさい。
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函館をちょっとだけふり返るスタンプ

2019年03月13日 22時19分50秒 | 
函館から帰って来たらずっと仕事だったけど明日はようやくお休みだー
やったぃ!
この度の旅で押したスタンプたち
まずは施設から

↑函館市文学館
ホチキス型で綺麗な印影。規模は小さく地味ながらも面白くて2時間過ごしてしまった。


↑文学館の並びにある北方民族資料館のスタンプは2種類あった。こちらもホチキス型で印影綺麗。ここもけっこう面白かった。
今まで、行ってみようかな、どうしようかなと迷ってた施設もこの先どんどん行こうと思った 、そんな2館です。
ベイエリアの金森倉庫とかそのへんにもあった。倉庫群のどっかに、3か所、5種類のスタンプがあるって書いてあった。でも2か所で5つ押せたからもうこれで全部かもしれない。





そしてラッキーピエロ編
ラッピは各店テーマに沿った店内装飾がされてて、スタンプも設置されてる。


↑十字街銀座店のテーマはサンタが函館にやってきた
あまりサンタが感じられないデザインだな…

↑ベイエリア本店のテーマは森の中のメリーゴーランド
ここではマステを買っただけなので飲み食いしてないけど、ブランコ型の座席があった。

↑本通店のテーマはボッティチェリ館
その名の通りボッティチェリの絵画がデザインされた店内だった。
印影がわりと綺麗だ。


↑これはひどい、峠下総本店のスタンプ。テーマは果樹園レストランバードウォッチング館だそうです。
インク台がカピカピでぜんぜん印影が見えない!たぶん青と緑かなんか、ふたつインク台があったけど両方ともカピカピだった。
愛ロマンチックイルミネーションが見られたからいいけど…

↑函館いちの繁華街、丸井今井の近くにある本町店はとってもせまい。テーマはクリムト館。クリムトの絵好きだからいいけど、せまい。スタンプもクリムト

↑空港にいちばん近い戸倉店はグルメレストランハンバーガー歴史館
あまり店内じろじろ見なかったけど落ち着いてて雰囲気良かった。時間のせいかもしれないけど。
ところで、函館駅前のご当地百貨店ボーニモリ屋が1月いっぱいで閉店しちゃったから、空港ビルのボーニショップももうないかと思ってたら

まだあった。
ここは最後の力をふりしぼってラッピグッズが買えるお店なんだけど、今回はもうないと思ってたからラッピの店舗でたくさんグッズ買っちゃったけど空港でも買えた。
空港のボーニショップはなくならないのかしら…
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卒業おめでとう、そして一日中ラッピ

2019年03月09日 23時50分00秒 | 旅とハンバーガー
今日は大沼プリンスホテルで目覚めた。
あまり寝る時間なかったけどぐっすり眠れたので気分がよい。
ゆうべは暗くて全くわかんなかったがお部屋のカーテンを開けたら

こっちのほうは田舎だからまだまだ雪景色なんだね。
ホテルの朝ご飯が美味しいらしいので期待しつつ7時に食堂でMユキちゃんたちと落ち合いたくさん食べた。

おばちゃんにたのんで握ってもらうおにぎりがうまい!鮭とか梅とかツナマヨとかもあるけど、せっかく北海道来たし根が貧乏性なのですじこ一択だよ。おかわりしました。
がごめこんぶうどんとか手作り豆腐とか北海道産温野菜など、ここならではというものを選んで食べた。

うにカレー
うにたくさん入ってるけどカレー味なのであまりうに感はない…


窓から駒ヶ岳が見える。キタキツネがやって来ることもあるらしいが今日は見られなかった。
あー朝っぱらからお腹いっぱいだ…

Sトシくんの運転で大沼から函館市内まで戻って来て、そーちゃんの学校へ。
中学の卒業式だけど、そのまま敷地内の高校に進学するし寮生活だしまあそんなにもうれつな変化というものはないのだろう。
でも私は子どもいないからこういうのに参加したことないし、人生の疑似体験という感じで面白かった。
卒業式ご終わって、さすがに謝恩会に参加できないから会場近くでお昼を食べつつ時間つぶすことにした。近くにラッピがあったので

(ここは本町店、せまい)
ラッキーエッグバーガーにしました。

なんかゆうべ峠下総本店で食べたハンバーガーよりも焼き方がうまいな、こりゃうまい!

あとブルーベリーシェイク
お腹いっぱいだ…(朝たくさん食べたしね)
その後謝恩会終わりの3人と再会して、みーちゃん(そーちゃんの妹、別の学校の寮にいる)と会って、みんなで買い物したりラッピに行ったり(なんか知らんがMユキちゃん一家は思ってた以上にラッピ好き)みーちゃんを寮に送り届けたりしてるうちにそろそろ飛行機のお時間がせまって来た。
そんなにお腹減ってないけどどうしようか?ラッピにする?ということになり、最後に空港にいちばん近い戸倉店で軽く食べた。
私はチャイニーズチキンバーガーにしました。これうまいんだよねー

そして 空港に着いた。出発時刻は同じだけどMユキちゃん夫妻とそーちゃんはANA、私はJALでしかもJALは遅延してるから一家をロビーでお見送りしてその後私はひとり、白い恋人ソフトを食べた…

函館だと空港かベイエリアのルサマーヤスイーツでしか食べらんないのだがきのうルサマーヤ行ったらもうソフトクリーム終わってたのよ。去年も早く終わってたから一昨年食べて以来だ。
やっぱり美味しいな…今回ソフトクリームをたくさん食べたよ。

ラッピのシルクソフトクリームミックス

ezolisのくりりんかぼちゃソフト

飛行機遅れてたけど羽田からの帰りはモノレールも快速に乗れたし、大江戸線に乗り換えてらもうすぐだしそんなに遅くならないかも…なんて思いつつ電車内で函館で撮った写真を観てたら反対方向に乗ってることにしばらく気づかず国立競技場まで行ってしまった…
そして乗り直したやつが清澄白河止まりという、最後の最後でしょうもない感じになって予定より20分くらい遅い帰宅であった。
ドッと疲れた。
おしまい
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函館駅前のホテルにバーガーが

2019年03月08日 23時59分00秒 | 旅とハンバーガー
前回のつづき

とりあえず駅のほうまで戻って来ました。
駅前にフォーポイントバイシェラトン函館というホテルがあってその2階にあるメインダイニングフォーポイントというレストランで最近ハンバーガーやり始めたみたい。
そういうわけで行ってみた。今ハンバーガー流行ってるから安易にそれに乗っかってホテルが作ったのだろうと半ばやっつけ気味に食べに来たけどパテがかなりまともだった。あまりにもちゃんとしていた。


パンが自家製らしいという話をさっき聞いたんだけど全粒粉みたいなちょっと茶色の甘めのパンを使ってて、この角度からだとわからないけど持ち上げてみたら

ベーチーだと思ってたものが、さらにアボカドも入っていたのだ。アボカドかベーコンはどっちかでよくない?
あとバーベキューソースていうが玉ねぎ煮詰めたみたいなソースが使われてるからうまそうだなと思って食べたら辛くて悶絶した!
いや、私が特別辛いの苦手なので(口が腫れる)心の準備がなかったから一瞬びっくりしただけで、辛いの平気な人には美味しいであろう。その茶色いソースに刻んだハラペーニョが入ってたのよ。
そんでもって肉!塩コショウのみで作られたアンガス牛のパティって説明されてただけあってあっさりしてるけどハンドチョップ(と思う)でバキバキミディアムレアでなかなかのやつだ。
各部分はそれはそれで美味しんだけど全体的になんかちぐはぐな感じなんだよ…
我ながらこんなふうに細かく書くの珍しいと思うけど、もっとなんか!まとまりというか、ねえ、ハンバーガーなんだからさ!っていう気持ちになったのだよ。せっかく肉があまりにもちゃんとしていたのでさ…

ああもうさすがにお腹いっぱい。
そろそろMユキちゃん(従姉です)が来るらしい、と思ってたらママ友さんが車で送り届けてくれた。と思ったら、そのまま私も同乗してそーちゃんの寮までおくってくれちゃった。ありがとうございまーす
今回の旅はそーちゃん(従姉甥)の中学の卒業式を観るために私は函館入りしてんのです。だからここからが本番だ。
そーちゃんの寮を見に行ってSトシくん(Mユキちゃんの夫)と落ち合いなんやかんやで今日の宿へ向かいつつ途中で蔦屋書店に寄った。

大型書店というだけでなくスターバックスとかカルディとか、化粧品屋とか美容室とか文房具とかまあとにかくいろんなのが併設されてて、土日なんかは駐車場入れないくらい混んでるらしい。そりゃそうじゃ、こんな楽しいとこ…
今ちょうど秋田推しの企画をやってて等身大のなまはげがそこかしこに設置されており、心臓に悪い。



でも楽しーい!一日中いられそうだ。でも車でしか来られない。
蔦屋をあとにして夕飯食べに向かったのがラッキーピエロ峠下総本店
ここは18時から20時までの間、愛ロマンチックイルミネーションというライトアップをやっているのだ、間に合うかなー
と、着いてみたら



おーやってるねー
夢中になって写真撮ってしまいました…


お店は混んでた。注文してから45分待ちと言われたけど別に急いでないから大丈夫よ。
Mユキちゃんたちはけっこう食べてたけど私は実はお腹いっぱいなのでハンバーガーだけにしたよ。あとコーヒー

さっき車に乗せてくれたママさん(函館出身・在住)にハンバーガーが美味しいってオススメされたので食べてみることにした。そういえばラッピでは個性的なやつ(土方歳三ホタテバーガーとかエビマヨバーガーとか)ばっか食べてたからな。
シンプルで美味しかった。肉も厚いし、こりゃうまい。
でも次回はまた個性的なやつ食べちゃうんだろうなー
そんなこんなで夜が更けて来たのでいよいよ宿へ。同じホテルだけどお部屋別々なので私はひとり…

なのに無駄にツイン
エヘ~~ン
シングルでいいよー
しかし広くてきれいなお部屋で気分はいい。
温泉なんか入りに行ったりして露天風呂なんか入っちゃったりしてまんきつしています。
明日はとうとう本来の目的、卒業式。楽しみだなあ…
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大三坂の素敵なバーガー(9か月ぶり)

2019年03月08日 23時00分00秒 | 旅とハンバーガー
函館2日めの朝
ゆうべはよく眠れなかった。日中コーヒー飲み過ぎたせいかしら
きのう函館市文学館に行ったんだけどその時ほかの施設とセットにすると割引きがありますよと言われて、せっかくだから北方民族資料館にも行こうかなと思って2館用のチケットにしたんだ。
トコトコ歩いて末広町電停近くの北方民族資料館へ。
アイヌの文化や歴史にふれることができる施設です。


民族衣装とか装身具の展示に興味しんしん


東南アジアでこういう感じの刺繍よくある

↓袖のとこだけチェックになってる
おしゃれだわー

刺繍とかパッチワークキルトみたいな技術で素敵な衣装を作っている。

腕輪かと思ったら耳輪だった。大きいやつは直径10センチくらいある
細かい手作業でこういうの作ったんだね…
今と違ってテレビとかスマホとかないから特にすることなくて暇だからこういうのひたすら作れたのかなあと思ったけど、今と違って電気やガスがないから炊事とか洗濯とか掃除とか全部人力でやらなきやいけないし、夜は暗くなったら寝るしかないだろうし、暇ではなかったろう…
次の祭りまでにアレ作っとけよ!みたいに女どもは旦那に言われてせっせと頑張ってこういうの作ったんだろうか。そしてセンスの見せどころとばかりにオリジナリティを詰め込んで、袖のとこだけチェックにしたりしたのだろうか。

財布めっちゃオシャレ
現代でもかなりレベル高い(パリコレでもいけそう)

セイウチの牙に絵を刻んでる。
いかすー!
あと話変わるけど函館には古い建物がたくさん残ってて、きのう行った文学館はかつての第一銀行、今日の資料館は日本銀行の建物として使われていたんだって。なのでとっても古い。

そんな古い建物の暖房器具スチーム
私の中学高校時代の校舎古かったから暖房これだったよ。
冬になると午前中の授業の時にこの上にレトルトカレーのパックを直接置いといて、お昼に白米にかけて食べたよ…(白米の入った弁当箱もスチームの上にのせておく)
なんとなく来てみた資料館だったけど思いの外まんきつしました。
お腹減った…

お昼は前回の函館旅行の時にとっても気に入って2回来てしまったお店に行こうと思います。



ここはバーガーマニアとその系列店で修行したご夫婦がやってる素敵なお店She told meだよ。
去年来たこと覚えててくれた…すげーなー接客業って!
今日はテリヤキバーガーにしました。



山椒が入っており鰻重の記憶が呼び覚まされた。
店主と東京のハンバーガー屋さんについていろいろ話す。

マンスリーシェイクは黒みつ&きなこです。
長居してしまった。

ごちそうさまでーす
この後は東京からMユキちゃんが来るから落ち合うのだ。それまでどうしようか。
つづく


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お久しぶりのバーガー屋さんであわてて肉追加

2019年03月07日 22時18分42秒 | 旅とハンバーガー
前回のつづき
今朝から函館にいる。
ハンバーガーや文学館をまんきつしたのち駅前まで戻って来てようやく宿にチェックインした。
ちょっと休んでから夕飯食べに行ったよ、松風町にあるHOTBOXていうお店
去年も来たよ。去年はマンスリーバーガー(アメリカンチェリーとクリームチーズのやつ)をいただいたんだけど、今年もマンスリーにした!

プルドポークバーガー
まさか函館でプルドポークバーガーに出会えるとは…
いただきます…

んん。
もしや…
これはパテが入ってないタイプか!
去年来た時に、ここはパテがうめえなあ~~と思ってまた来たのに、これでは意味がない!と思いあわてて「パテ追加してください!」と頼んだのだった。

というわけで焼いてはさんで、食べかけの部分は向こう側に隠してまた写真撮りました。
やっぱりパテうまいな、炭火でよく焼き系だ。
ここの店主も去年東京にハンバーガー食べに行ったと言っていた。ICONとか行ったって。
いいお店だからお客さん絶えず来てた!マンスリーしか食べてないから次回来るとしたら普通のやつ食べようと思った。
明日はどこに行こうかなー
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みたびの函館、初めてのバーガー

2019年03月07日 20時02分00秒 | 旅とハンバーガー
今日は早起きして飛行機乗って函館に来た。
3年連続3度めの函館だよ。前回前々回は6月に来たんだけど、その時もまあまあ寒かったから3月はさぞかし寒かろうと思って厚着で来たら、警戒したほどではなかった。防寒インナーでリュックがパンパンだ!どうしてくれよう。
9時過ぎに函館空港に着きリムジンバスで函館駅前にやって来た。

駅の隣に商業施設ができるみたいだ!
そしてトコトコ歩いて十字街まで来たよ。去年はこの辺をやたらウロウロしたなあ…

函館山
まだ山には雪が残ってる。
平地は路肩に積み上げられてるのが溶けてない程度です。
とりあえず時間調整のためラッキーピエロに入りました。

十字街銀座店
すいてた…場所のせい?時間のせい?私以外にひとりしかいなかった。でもすぐ帰っちゃったから私ひとりでしばらくいた。

コーヒーだけのつもりが…ついオニオンリングを…
十字街銀座店は年がら年中クリスマス。ずーっとクリスマスソングが流れとる。

ごちそうさまでーす
おまめとむーちゃんにマスキングテープのおみやげ買おうかと思ったがいちばん欲しい柄のやつが売り切れてた残念~~
そしてまたトコトコ大三坂まで行った。


去年行った、というか気に入り過ぎて去年の函館滞在中に2回行ったshe told meというお店の前を通り過ぎ(she told meは今日は定休日)ひとつめの角を右折したとこに新しいバーガー屋さんができたらしい…

FINE DAY'S BURGER というお店。開店と同時に入って、しばらく独り占めだった。
ジャパニーズアボカドバーガーにしました。

ん、なになにこのお皿の向こうの黒いの何かって?
メニューブックだよ

正方形の、LPのケースみたいのの中にメニューが数枚入ってるんだよね、オシャレー
ジャパニーズアボカドバーガーは岩のりとワサビマヨ味がちょっと濃いめだが美味しかった。
なんといっても肉がうめー
肉がうめー
東京で流行ってる(と私は思ってる)いわばバキバキのステーキ肉の結合体パティ(と私は呼んでいる)のミディアムレアだ。やべーぞ函館のハンバーガー脅威だわー
私は勝手に震えたよ…
すいてたから店主のハンバーガー人生を少々教えてもらったり、先週東京にハンバーガー研修に行って美味しいお店(私の好きなお店が多かった)を食べ歩いてその結果「やべー東京のハンバーガーレベルたけー!」って思って函館帰ってきて早速いろいろ変えたりしてんだって。ということはこの先もどんどん美味しくなるという事!
困ったー
しばらく毎年函館来る予定だけどまたうまいハンバーガー屋さん増えちゃったじゃん…
うーん嬉しい…


困った…
12時半頃から満席気味になったので出ることにした。

ごちそうさまでーす
また来たいなあ…

トコトコと坂を下り、市電の通り沿いにある函館市文学館に行きました。
美術館とか博物館に比べたら文学館ってなんか地味だよなあと思ってたんだ、イメージ的に原稿用紙ばっか展示してると思っている。
でもまあ一応本を読むのも好きですし、行ってみた。
そしたら2時間もいてしまった、わりと小さめの施設なのに。
1階は現代文学、2階は石川啄木に特化した展示でした。
1階の函館ゆかりの作家の展示で佐藤泰志さんて人が気になってんですよ。
ちょっと観るのに精神力がいるような映画の原作の小説家さんで、若くして自殺してる。映画化はわりと最近されてるけど作家として活躍されてたのは80年代みたいだ。映画はオーバー・フェンスしか観たことないけど、他にも観てみたい。でも精神力が…
オーバー・フェンスも、まだ私が函館に来たことない頃に観たんだけど、オール函館ロケだしぜひまた観たいんだよねー
小説も読んでみたいけどやっぱり精神力がいりそうじゃん。心身ともに健康な時に読みたいなあ(最近どうも、 不調なんだよ)
そんでこの作家さんものすごくクセの強い字を書くのよね、まるでこういうフォントかって感じだよ。
そんなこんなでいちいちじっくり観てたら時間かかっちゃった。
館内は撮影禁止ですが2階の啄木の像だけは撮影可能です、なんてもったいぶった事を言われたのでつい撮ってしまった、

まったく興味ない石川啄木を…
函館にゆかりのある作家として名前がよく出るけど、あれ?石川啄木って東北の出身じゃなかった?それに上野の停車場にふるさとのなまりを聞きにいく句があるくらいだから東京に住んでたんじゃないの?なんて不思議に思ってたんだけど(興味ないわりには。)どうやらちょっとだけ、それでも1年くらいよ、函館に住んでたみたい。そんで一族のお墓が立待岬のほうにあるんだって。
へー
子どもの頃はなんか貧乏くさいなとか20代で病死しちゃうなんてツイてないなとか思ってたけど、今こうして啄木の句を読んでみるとなんか身につまされるものがあるのだよ…
人間て変わるものですね…
なんとなく入った函館市文学館でしたがけっこう収穫があった気がする。

あーりがとねー
そしてウロウロとベイエリアの方に来てしまった。函館はコンパクトな町で行くところに困るとつい金森倉庫に来てしまう。

ラッピとハセストという函館名物が並ぶ(ラッキーピエロベイエリア本店)

一昨年Mユキちゃんたちとお昼たべたマリーナ末広店

おまめとむーちゃんのおみやげ用のラッキーくんマスキングテープを買った。
あとガチャガチャやった。

ラキポテとラッキーくんのマグネット出た。わりと当たりだ。
マリーナ末広店の裏がブルームーンていう遊覧船の桟橋になってて、この辺オーバー・フェンスに出てきたんだよね。


景色がいいな…
ルサマーヤスイーツで白い恋人ソフトクリーム食べようと思ったんどけど営業終わってた。なにー
去年もそんな感じで食べられなかったよ。まったくもう。
というわけで駅前まで戻ってきて、キラリスの1階でくりりんかぼちゃのソフトクリーム食べた。

これ地味にさ、一昨年から食べたかったんだよね。甘くなくて美味しかったー
くりりんかぼちゃって何かね。悟空の友達しか思い浮かばないが…

次回につづく
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アズミハルコ…

2019年03月05日 22時29分37秒 | 映画
観たいなーと思ってるうちに劇場公開が終わってしまうともう観ない、ていう作品が多いのでそういうのアマゾンで観ていこうと思ってる。
最近観たやつ

「アズミ・ハルコは行方不明」
主演が蒼井優ちゃんで準主演が高畑充希ちゃんというだけで面白そうだなーと思ってたんだけどまったく面白くない感じでずいぶん話が進んで行った。
どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用させていただきます↓

OL失踪事件の背景と行く末を、3世代の女の子たちの生き方を浮き彫りにしつつ描いた山内マリコの同名小説を映画化した青春ドラマ。主人公の春子を蒼井優、その行方を捜すグラフィティ・アートを拡散させる20歳の少女を高畑充希が演じる。監督はポップな作風で国内外で高い評価を受ける松居大悟。
独身で恋人もいない27歳の安曇春子(蒼井優)は、地方都市の実家で両親と祖母と一緒に暮らしている。老齢の祖母を介護する母のストレスが充満する実家は決して居心地のいいものではなく、会社に行けば社長(国広富之)と専務に「女は若いうちに結婚するべきだ」とセクハラ三昧の言葉を浴びせられる日々。そんななか、春子はふと自分の年齢を実感する。まだ27歳ではなく、もう27歳。若くはないということに……。20歳の愛菜(高畑充希)はとある地方都市の成人式の会場で、大学進学のため名古屋に行った中学時代の同級生・ユキオ(太賀)と再会。大学を中退し地元に帰ってきたユキオとなんとなく会って遊んだり、なんとなくセックスする間柄になっていく。ある日、ユキオの誕生日プレゼントを買いにレンタルビデオ店に行った二人は、そこでアルバイトをしていた同級生の学(葉山奨之)と再会する……。仕事の帰り道、運転する春子の車の目の前を制服姿の女子高生たちが駆け抜けていく。興味を覚えた春子は後を追って公園へ行くと、そこには暴行されて倒れている男の姿があった。その男は少し前に再会したばかりの同級生の曽我(石崎ひゅーい)であった。曽我を送り届けたその夜、二人は互いの虚しさを埋め合うように身体を重ね、付き合うという言葉はないまま、食事をしたり、買い物に行ったりする仲になっていく。久しぶりに心浮き立つ春子とは裏腹に、しばらくして曽我からの連絡が途絶えてしまう。そんな折、コンビニでアルバイトをする噂好きの同級生から、春子は衝撃の事実を聞かされるのだった……。ユキオと学はグラフィティアーティストのドキュメンタリー映画を観て、映画に登場する覆面アーティストのバンクシーに憧れ、グラフィティアートを始める。チーム名は、アメリカに実在する有名な落書きからとって“キルロイ”と決定。キルロイは“28歳・安曇春子の行方を探す張り紙”をモチーフに、春子の顔とMISSINGという文字を合わせグラフィティアートにして街中に拡散していく。一方、自分そっちのけで楽しむユキオと学に愛菜は怒り心頭。二人に強引に割って入り、アズミ・ハルコのグラフィティアートを一緒に広めていくのだった。ちょうどその頃、無差別に男たちを襲う謎の女子高生集団による暴行事件が巷を騒がせていた。インターネット上ではその事件と、アズミ・ハルコのグラフィティアートの関連が噂され……。

というお話です。
この説明文読んでもなんのこっちゃだけど、実際映画観てもなんのこっちゃって感じだった。若者がキーキーうるさくて観るのやめたいなーと思ったけど最後までがまんしたら、ちょっといい感じで終わったので、終わりがいい感じだとなんとなくいい映画だったような気になってしまうなあと思った。
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