桜も明日までがピークだと、テレビが言ってました。
日本の美しい旋律『さくらさくら』は、日本古謡と書いてあることが多いけど、江戸時代に子供のお箏の練習曲としてつくられたらしい
でも、作曲者の名まえは残っていません。
歌詞は昔のものと、昭和16年に作られたものがあって、音楽の教科書に載っているのは新しいほう。
みなさんはどちらが好きですか??
わたしは、歌うときは、1番、2番として、2回うたっていますが、旧歌詞の方が『いざや』とか、渋くてすきです。
今月も何回かプログラムに入れます。
昔の歌詞:
さくら さくら
やよいの空は
見わたす限り
かすみか雲か
匂いぞ出ずる
いざや いざや
見にゆかん
新しい歌詞:
さくら さくら
野山も里も
見わたす限り
かすみか雲か
朝日ににおう
さくら さくら
花ざかり
写真は、おとといの朝に撮りました。
某製薬会社の横の道です。
さくらアーチですね