【あの楽しさと笑いと輝きを増幅させる】
なかなか写真展示されることの少ない
人物モノを2点!
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「nameco」
これは
母方のばあちゃんがイタリア人で、
「nameco (発音的にはナメーコ)」
と名付けてくれたものです。
というのは真っ赤なウソで笑、
本名が「滑川 (なめかわ)」なので、
小学校時代についたあだ名が
「ナメコ」「ナメクジ」「なめこ汁」。
その中から「ナメコ」が生き残った。
東京多摩地区生まれ。神奈川県逗子在住。
1988年、東京都立南多摩高校卒業
1992年、東京経済大学経済学部卒業
大学在学中より大原簿記学校に通い、1994年公認会計士第二次試験に合格し会計士補として登録。
1995年、監査法人系システムコンサル会社大手であるデロイトトーマツコンサルティング(現アビームコンサルティング)に就職。会計の知識を活かして、独SAP社R/3の会計・購買等のモジュール導入のコンサルタント、現場のマネジャーとして主に製造業や小売業大手のクライアントにて業務。
並行してApple社のPCであるMacintoshにものめり込んでおり、学生の頃からの趣味の音楽活動で、レコーディングとCD制作・PV制作・HP制作・チラシ制作などのクリエイティブを全てMacでこなすようになる。
1999年には専門学校バンタンに半年受講生、半年アシスタントとして通って三浦剛氏に師事、Adobeフォトショップ・イラストレーターとエディトリアルデザイン・QuarkXPressを学び、そこで作った雑誌が書店に並んだ。
2003年、求人情報にApple社が海外(アメリカ外)に初の直営店をオープンさせるとあったのをたまたま発見したので転職し、アップルストア銀座のオープニングスタッフとなる。
Macジーニアスとして2年、対面でのカスタマサポートとMacの修理業務を担当。
クリエイティブとして3年、ソフトウェアの使い方を1対1やグループ、プレゼンなどの形でお客様に伝える業務を担当。
この間にカメラ・ビデオカメラ・撮影などを学ぶとともに、映像編集や写真編集などのソフトウェアにも精通する。
その後、クリエイティブを束ねるリードクリエイティブとして5年間、チームメンバーのスキルアップやモチベーションアップなどに努める。
2008年、ずっと続けてきたビン笛という楽器・音楽でレコード会社ニッポンクラウンからメジャーデビューを果たす。
2011年の東日本大震災から約5年間、Appleでの仕事のかたわら音楽を通して被災地の支援活動を精力的に行なった。
2014年、Apple社でデジタルの先端まで行ってしまったので、アナログで泥臭く行く道に方向転換してみたくなり、Appleを退職してフィルムカメラ・レンズなどの物販業で独立開業する。ヤフオクなどのプラットホームを使ってコンスタントに売上・利益を上げ、2015年にはeBayにも進出して海外への輸出業務なども行うようになる。
2016年、ロードバイク(自転車)でアメリカ大陸を4000km縦断するツアーに出る。
途中ラスベガス近郊で落車、大腿骨を骨折しリタイアを余儀無くされる。
アメリカで手術を受けて帰国後、年末までの半年間、松葉杖で生活する。
そのため物販の仕事ができず資金も尽き、当時のパートナーとも離婚するなど、どん底状態となる。
2017年、心機一転あこがれの海の近く逗子へと越すとともに、カメラは売るのも楽しいけど撮るのはもっと楽しいことを再認識し、人物ポートレート撮影を天堤太朗氏に師事、フォトグラファーとしての道を歩むことにする。
2018年末に再婚、2019年「子どもの笑顔は世界を救う!」との理念に感動したのでキッズスマイルフォト協会代表の知原浩士氏に師事、写真撮影の幅を広げている。
活躍する人の、その人も知らない笑顔とその周辺を撮りたい、と思いポートレートやイベント、HP宣材写真の撮影などで活動中。
そして自分も含めて幸せな家庭が1つでも多くなるように願って、家族写真、七五三撮影なども行なっている。
その他にAppleでの経験を生かして、WindowsからMacに移りたい個人起業家さんを中心としたコンサル・サポート業務なども行う。
2019年、Google認定フォトグラファーとなり、主に店舗のインドアビューなど360°撮影を行なっている。
旅とその土地の美味しい食べ物・飲み物、素敵な音楽や景色を味わうのが好きです。
ワークアウトは逗子海岸界隈のランニング。
2015年末に初のフルマラソン大会に参加、加古川マラソンにて4時間半を切って完走。
2019年末は初雪で極寒の横浜30Kに参加、完走しました!!
引用∶nameco氏ブログ