のほほんとしててもいいですか

ソプラノ歌手 佐藤容子のブログです。よろしくお願いいたします!

自然のなか

2010-07-24 | 『毎日のこと』


今日は、信州国際音楽村と言うところに来ています。


ホールが、全部、木で建てられていて、とーってもいい香りです(^.^)


アロマテラピーだあ。


野外ホールもあり、ビール片手に音楽を聴きたい感じです。


ホールは天井が高いです。


コンサート案内を見ていたら、秦野のコンサートでピアノを弾いていただいた、瀧田亮子さんが、来月来ることになっていたので、びっくりしました。


駅から離れていますが、大自然満喫です。









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軽井沢

2010-07-24 | 『毎日のこと』

軽井沢、通過中

すがすがしい空です(^.^)

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コンサート映像2

2010-07-23 | 『コンサート』
ヴェルディ作曲のオペラ椿姫から、乾杯の歌です。

1幕、高級娼婦ヴィオレッタと、実直な青年アルフレードがパーティで出会うシーンです。



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(アルフレード)

楽しい盃で酒を飲みほそう

美しさが花で飾る 楽しい盃に

そしてはかなく去っていく時が

快楽で酔いしれるように

楽しい盃で酒をのみほそう

恋が呼び起こす 甘いときめきの中で

あの眼差しこそ わたしの胸には全能なのだから

盃をあけよう

盃を交わすうちに

もっと熱いくちずけを


(ヴィオレッタ、立ち上がって)

みなさんと一緒にいると
楽しい時をともに分かちあうことができるわ。

この世のなかで、喜びでないものは、すべて愚かなもの。

楽しみましょう!

はかなく、すばやく去っていくのが、恋のよろこび。

それは咲いては散る花

二度と楽しむことはできないわ

楽しみましょう

熱くこころよい言葉がわたしたちを誘っている
  





《椿姫》 は、《リゴレット》 《イル・トロヴァトーレ》 とともに、ヴェルディ、中期の三部作。

初演は1853年、ヴェネツィアのフェニーチェ座。

原題の “La Traviata” は、「道を踏み外した女」 という意味。

原作は、1848年に出版されたアレクサンドル・デュマ・フィスの小説 「La Dame aux camélias(椿の花をつけた女)」

アレクサンドル・デュマ・ペールの私生児で、小デュマとも呼ばれている。

20歳のころ恋愛関係にあった、パリの高級娼婦、マリー・デュプレシとの経験をもとに書いた小説です。




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コンサート映像1

2010-07-23 | 『コンサート』
メンデルスゾーンの作曲した、舟路という曲です。

2重唱で、ひとりひとりが違う旋律を歌います。

ハイネの詩で、従姉妹との恋愛を周囲によって引き裂かれた悲しみの、実体験を書いています。

好きな曲です。




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マストにもたれ、たたずんで
ぼくは数えた 寄せ来る波を
美しい祖国よ、さようなら
舟は疾走する

懐かしい恋人の家に差し掛かる
窓ガラスには光がともっていた
目を凝らしてみたが
手を振り 見送る姿はない

涙よ 目をぬらすな
くもって先が見えないから
傷ついた心よ 裂けてしまうな
悲しみが どんなに深くても




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行きたい

2010-07-22 | 『毎日のこと』


やばい

しょこたんの声で癒された~い



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