いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

主婦休み 済州島へ

2012年03月02日 | YG-World

  『主婦休みしませんか。1泊2日 済州島の旅』 
こんなキャッチフレーズにつられて、行ってきました。済州島。
成田空港へ行くと何だか気持ちが『ウキウキ・ワクワク」



2009年9月に大韓航空に乗ってソウルに行きました。
その時と比べると格段のグレード・ダウンの機内食
ポンとお弁当箱が…… そんな感じ   なぜか『タイ焼き』??

   

成田から済州空港まで2時間50分
『東洋のハワイ』なんて言っているけれど気候は東京と同じ
でも、空港前は南国の雰囲気

  

早速、市内観光  龍頭岩

  

  3人の神様が誕生した聖なる地とされている『三姓穴』

 

  

何処にでもいる「トルハルバン」 島の守り神

  

  生鮮食品・日用品・衣料品・雑貨 何でも揃う 『東門市場』

 

この豚の頭にびっくり

  

一人用のお膳に良さそうと思ったら『法事』の時に使うものだとか。

 いつもは安宿ですが今回はちょっとリッチに『済州グランド・ホテル』
11階のオーシャン・ビューです。

 



部屋から新済州市内を見下ろしマダムの気分に浸ります。
これから夕食になります。           続く

 


第2回運営委員会

2012年03月02日 | 会報お役立ち

今日は午前10時から第2回運営委員会
本年、第1回の活動は1月7日(土)亀戸七福神めぐりを致しました。

第2回の委員会では7月6日(金)に実施の日を予定しました。
目的地は、銚子方面へ。
ここは、過去2回下見をしています。

文学散歩としては恰好の文学碑など幾つもあるのですが、
あまりに広く点在しているのです。
最後の方はとても全部回るのは無理…役員一同、タクシーさえ使うほど…でした。

これでは文学散歩として企画するのは無理だと実現までは至らなかったのです。
それでも、またその目的地、銚子方面が浮上しました。
Itoh会長は、どうしても会員を銚子に連れて行きたいと思われていたらしいのです。

「どうして銚子にこだわるのでしょうか」と思いました。
あの太平洋の茫洋とした、地球の丸みを感じ見えるような眺望、荒々しい波などを
会員とともに味わいたいと思われているようでした。
銚子の灯台下の散歩。波を間近にして滑りそうな岩の上を
ゆっくり歩を進め、歓声をあげながら歩いたことを思い出しました…。

そして、周辺の小高くて海を見下ろす丘には句碑や文学碑が建っています。

そしてお昼。ウォッセという魚市場でお土産を買いレストランで新鮮な魚料理に舌鼓を打って…
少しのアルコールで気分を高揚して…。
でも、その後が結構歩きまわって大変だったとの印象です。

竹久夢二の文学碑や、あと・・銚子電鉄にて乗り降り自由な券で探しながら歩いて回って…
時間短縮のためタクシーを使ったりしました。
それは、やはり実現は難しいということになって2回の下見をしながらも
実現はできませんでした。

それが…今度バスを利用してその点在している句碑や文学碑、そして
「地球が丸く見える丘展望館」~(名前はうろ覚えだが)~など、
観光バスを利用するなら、比較的楽に回れるかも知れないと、また企画を練り直し…
…の相談となりました。
その辺りの具体的な相談は、次回運営委員会にまわして~~~。

今日は、バスの費用はもしかして補助が受けられるかもしれないことで
その申請などの必要な色々を相談しました。

さあ、次の企画がもっと具体化されること、…明るく見通しながらの、
今日の相談でした。
どうぞ、期待してくださいね。