いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

砂丘と芸術と温泉の山陰の旅3

2007年04月10日 | SO-Color


足立美術館で(鳥取の安来市)
 この旅のきっかけは「日本一の美しい庭園美術館」という言葉に魅せられて…。友人Masakoさんによれば「どこから見ても絵になる風景を持ち備えた美術館よ。大きな窓を額縁に風景画を見てるように美しい。あの美術館に勝る美術館は見たことがない。多分あれを見たら他の美術館はもう比ではないと思う。」…確かに素晴らしい庭園です。

   〔しかし、モデルも体力勝負です!〕
 横山大観の名画を庭園で表現したり、庭を館内のいたる所から角度を変えて眺め、楽しませてくれる。勿論 絵画、彫刻、陶芸などの収集貯蔵作品を展示しているが、バスツアー48人が時間を守って移動したのでじっくり、ゆっくりは出来なかったのが心残り。    ―下図は鳥取砂丘での仲間たちー                                 
                              風が冷たい。砂丘から日本海を望む。 
 ようやく同行8人が一堂に揃う。ただひたすら砂山に登ったのです。揃うしか…砂山と風と海・あとは何もありませんから。
 風紋はやたらには見られないものなんでしょうか?
 適度な雨もなくては…風もなくては…! 残念でした。 
 下図は余部鉄橋。この日を限り鉄橋ではなくコンクリート製の橋に建て替えられるとのことでした。
 2泊目の宿(城崎温泉) 
 この宿にゆかりの桂小五郎、司馬遼太郎、志賀直哉などの資料が展示されていて歴史を感じさせる趣の宿の前。昨晩はカラコロと下駄鳴らせて外湯めぐりをしたので、すっきりとした笑顔で勢ぞろい。


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1 コメント

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ついに! (月子)
2007-04-10 22:11:37
個性豊かな人たちもやっと全員集合
めだたし・めでたし
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