出雲大社では、今更縁結びでは無い。還暦を4~5年過ぎた同級生の私たちは良いお母さんしてるので、娘や息子たちの幸せを願って二礼四拍手二礼のお祈りして良縁に…いえいえ、もう縁結びの願いも必要は無くなっている方たちで、良いお祖母さんのご身分の方が多い。
よいご縁が未だの方はお御籤を松の樹に、すでにご縁を頂いた方は杉の樹に、二回目をお願いする人は…関係がないので記憶に留めていない。該当の方にはごめんなさい。
たった8人のグループなのに、初めは記念の写真のときに誰かが居ない。二千和会はその3倍の参加人員で全員が写真に納まるのに…。
知らない方
にも知人のように「おめでとう、お
しめ縄を下から見ると十円玉・ 幸せに!」と祝福。花嫁のお祖父ち
五円玉が投げ刺さっている。 ゃんは泣かんばかりに感謝の様子。
大国主命と因幡の白兎
大国主命が神無月(ここでは神有月)に、海からお見えになる神々をお出迎えされる像とのこと。波頭の金色の玉は神を象徴している。
出雲大社の大しめ縄、大変懐かしく見ました。
30数年前、東京で結婚式をして福岡の新居へ行くのに、山陰を旅行しながら行きました。出雲大社の砂利に足をとられて頭から転びました。
大山では、雪になりレンタカーが動かない。同じような車が何台も、山道に止まっていました。夫は車から降りて、他の人の助けを借りて、車を押し始めました。私はというと寒いのでしっかりと助手席に座っておりました。今だったら一緒に車押しをやらされるところでしょうが・・・
私も昔は本当に初々しくて可愛いかったのです。
いろいろなこと思い出しました。
想像しながらも、助手席に座っていた…ウハッ!思わず吹き出してしまいました。
また、それだけ軽かった、スマートだった、そして旦那さんに大切に思われていたということね。
蜜月の良い時を過ごされて…みんなそんな時があったのねぇ。