いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

気持ちはトンデレラ・・・

2011年11月05日 | YG-World

以下、たぁ~~くさん省略ですが、1週間ほど休暇を勝ち取りました。
スリランカヘ行ってきます。香港経由だから帰りにちょっと香港に立ち寄るつもり

スリランカ人のRちゃん一家が帰国したのは5月末のこと。
「一度遊びに来てください」と言われていました。この際行っちゃおうか!!という訳です。

 
まずはパスポートの確認 
ひそかに計画を練ったのは夏も終わりの頃。
あちらは一年中夏だからすぐにお土産用を用意しなければと・・・

 
「イオン」でこんな可愛いサンダルが半値以下になっているのを見つけ買っておきました。

 
彼女の子供たちへ。夏も終わりだから驚くほど安くなっていました。ラッキー!!


こちらはRちゃん用に誕生日のお祝いを兼ねてSAVOIのバック


こちらは男性用。
何が良いかわからないけど日本の「漢字」入りの半そでTシャツ

簡単にお土産と考えていましたが、これが際限ないことに気がつきました。
Rちゃん家族はもちろん。彼女の親・兄弟・Rちゃんの夫のNさんの親・兄弟・・・・
メールで何人兄弟か問い合わせたらRちゃんが8人・Nさんが4人。

  

一族が同じようなところで暮らしているようだから、彼女の子供たちに持っていったら
他の子供たちにも何か持っていかねば・・・
もう、この辺になると何人いるか男の子か女の子かもわからないから、100円ショップで調達

  
       鴨川シーワールドで見つけた歯ブラシ      ビールを買った時についていた保冷バック(保冷剤だけ買ってきました)
「後は、喧嘩しないで適当に分けてね」とお願いしたい所。
彼女たちのパパ・ママたちには古伊万里風ペアカップ。
香港用のお土産もあるし、どんどん荷物が重くなるばかり・・・

以下はお土産ではありませんが今回はこんな物持っていきます。
 
            ゆかた一式と折り紙(と言っても私にできるのは折鶴ぐらいですが) 日本の文化ですからね。


使う事がないように願っています。
実はフィリピーナの一人から、絶対に水は飲まないように。
薬を持って行くように。ホテルに泊まった方が良い等々アドバイスを受けました。
彼女の実体験からのようですが・・・(一体フィリピンのどの辺に住んでいるかと思ってしまいましたけど)
念のため正露丸を用意しました。

   
 世界対応のプラグと変圧器  友達が貸してくれました。

  
でも、使うのはこのデジカメの充電器と携帯の充電器
AC 100V~240V と 書いてあるので変圧器は必要ないようです。
私の携帯はソフトバンク。秩父に行った時は電波が届きません状態でしたが世界には強い!!

 
         晴雨兼用の折りたたみ傘&電子辞書とノート 要筆談ですから。

  一昨日Nさんから電話がありました。 彼女の家に泊めてもらいます。
 到着は夜中になるのですが「迎えに行きます」「滞在中、車で案内します」
と有難い言葉をいただきました。
今回は全くの女ひとり旅です。楽しみですが不安も多々。
スリランカはRちゃんたちがいるから、心配ないのですが、香港は単独行動。
ホテルだけは取ってありますが、どうやって2日間と半日を過ごそうか。
ガイドブックだけは目を通していますが、後は何とかなるかで出発です。

 


二千和会・横須賀ストーリー その②

2011年11月03日 | YG-World

  これが噂の「海軍カレー」
 
牛乳が添えられています。味の方はそれぞれお好みが違うから何とも・・・
まあ「一度お試しあれ」



「どぶ板通り」を歩きます。
『円』も『ドル』も使えるという日本の中のアメリカ
 

  
                阿木耀子さんの手形        野菜も売っています

 
「カラオケ」も「KARAOKE」になるとだいぶ雰囲気が違います。


 
おしゃれな「三笠公園通り」を進み記念艦「三笠」を目指します。

 

「三笠」の船首は何処を向いている?? 「皇居」だそうです。

 

 

 
向こうにみえるのは「猿島」そして、こちらにうっすらと台地が見えます。「防衛大学」
高校のクラスメートが入学しました。時々、横須賀の住所で手紙をもらいました。
「ここだったのね!」 少しばかり高校時代にタイムスリップ。

 

「文学散歩の会」だから文学の香りも入れなければ・・・
という事でバスに乗り「芥川龍之介」の文学碑へ

 

 

 
稲毛から2時間強の横須賀行き
今回は初めて訪れる方多々。私もしかり。
駆け足でしたが、ガイドさんがいると頼もしい限り。なかなか興味深い軍港めぐりでした。
秋の日はつるべ落とし。暗くなると気持ちが急いてしまうのは主婦の性。
心地良い疲れに何と美味しいビールの一口。
「おいしい」否ここは「うまい!!」で締めましょう。


二千和会・横須賀ストーリー その①

2011年11月01日 | YG-World

10月の当会文学歴史散歩は、総武・横須賀線に身をゆだね終点まで乗り、
「横須賀ストーリ歴史散歩」となりました。(案内文書から抜粋)

 
稲毛から約2時間 横須賀駅 階段の無い駅です。 
そして、カレーの街でもある。

 
横須賀のシティーガイドさん 3人に案内してもらいました。

 
                        
                さっぱりとした、駅前 左側はもう海です。なあんとなく横須賀っぽいのでカメラの端に撮ってしまいました。

  
こちらは『日本側』

  
こちらは『米軍側』

 
 そして、『潜水艦』の姿が…… 
小さくて分かりづらいかもしれませんが、黒くて不気味な物体です。

  
  嘗てはここを通って出入りしていました。 そして、山側には長期滞在する時のホテル「一国屋」

 
「YOKOSUKA 軍港めぐり」の船が戻ってきました。
私たちは、海を左に見ながら名物「海軍カレー」を食べに行きます。