この4日間、ほとんど家にいたわたしたち。
思う存分飲み食いし、DVDとゲームを楽しみました。
夫には良い休養になったでしょうか？
なんだか四六時中、アニメを流していましたよ。
『ギャラリーフェイク』は面白かったです。
原作の藤田のがめついところが薄まっていて、
垢抜けたいい話に変わっていました。
これなら特別、原作ファンでなくても見やすいでしょう。
（ところで藤田は幾つ？40代？…ちょい悪オヤジ？
）
『銀河鉄道９９９』総集編は、途中から真剣に見入ってしまいました。
すごいクオリティだな～と今更ながら感心する。
子供の頃はよく分からなかったけれど、物語も設定も深いですね。
そしてキャプテン・ハーロック、格好いい…。
他にも『母をたずねて三千里』の最終回とか、
（夫はマルコが好きな訳ではない。通りすがりの子供に
力を貸してくれる大人たちの姿に感動しています
）
『赤毛のアン』の後半部分少しとか。
（アンは大好き！原作シリーズは新潮文庫の
村岡花子訳で持っていますが、完訳版も欲しいなぁ…）
夜遅くまで観て、夫が眠った後はゲームの続きです。
せっせとレベルと熟練度を上げ続け、
とうとう「FFⅢ」、昨夜クリアしました。やったあ！
死闘６時間…気がついたら朝。
ラストダンジョンはセーブできないんだもの（泣）。
これだけ時間を浪費しといて、全滅したらどうしようかと思ったよ。
しかしこんな気まぐれも、夫が一日余計に休暇を取っていて、
早起きする必要が無かったからこそできたのでした。
それにしたって、いつまでも灯りを消さず、
寝ている横でかちかちAボタンを押している
迷惑千万な妻なのですが。
夫は根っから寛大な性質らしい。
丑三つ時にふっと目を覚まして、
「いい加減にしないと、夜昼逆転しちゃうよ…」
と声をかけてきたので、
（あっ…怒られるかな）と思ったら、
「まあ、昼間眠ればいいか…」と呟いて、また眠ってしまいました。
なんて優しいんだろう…とびっくりした（笑）。
起きてからそのことを話したら、やはり忘れていて。
もしかしたら寝ぼけていたのかもしれません。
天然で寛大なんだな、きっと。
わたしが同じ立場だったら、
確実に不機嫌な言葉をかけているところよ！
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