夫は「本当はできるんだよ!
一人の時もちゃんとやっていたんだから」などと
苦しい言い訳をします。( ̄□ ̄;)
この男、自覚が無いのか、
記憶が都合よく改竄されているのか、
どちらなんでしょう…。
そう。また脱力するようなことがあった訳です。
夫には学生時代の奨学金の返還義務があり、
就職してからずっと収めていました。
(といっても、手続きは全て義母に任せていた様子)
結婚後は、大の大人がすることだからと、
妻は再三忠告をするくらいに留めていました。
ご立派な社会人なのだから、
そんなことは本来自分でできるはずなのです。
ところが…彼はその問題をいつまでも放置し続け、
結果、周囲に迷惑をかけるはめになり、
ようやく最近重い腰を上げて
住所変更の件を片付けたのです(ていうか三年も無視していたのか)。
ことの次第にうんざりして、
「この際お金が間に合うなら、一気に払っちゃえば?」
と言ってしまったわたし…。
夫はすぐ全額支払い用紙を取り寄せましたが、
「いつ払うの?」と聞いても、「うん、まだいいよ」。
時間に余裕があるのかしらと思っていたら、
今朝になって締切日間近だから振り込んできてくれと頼まれた。
また忘れていたらしいのです。
だから、人の言葉を聞き流すのはやめなさいよ!
お金は大丈夫などと軽ーく受け合われたので、払ってきたさ。
そしたら案の定貯金が無くなった。すっぱりと!
もう、この三年の地道な努力はなんだったの…。
病気や怪我もできやしない。将来設計もやり直し。
首根っこひっつかまえて揺さぶってやりたいですが、
きっと何とかなるよって、のほほんと答えるんだろうなぁ。
どの星から来たんだろう、このひと。
大概は心休まる夫の呑気さですが、
今回ばかりは疲れてしまいました…。
しばらく立ち上がれないかも。○| ̄|_
延滞金まで4万近いしさー。
あなた異星人じゃなきゃ、相当のお馬鹿さんでしょう?
(面と向かって文句を言いたくとも、今夜ヤツは泊まり。
わたし、もう寝込んじゃおう…。そうしよう…)
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