放射性物質騒動で水が店頭から消え入手困難だというので、母に頼まれて茨城の親戚の元へ飲料水を送りました。
とはいえ、今では関西のスーパーでも水は入荷数が少なくなっているのです。案の定、販売個数制限があり、箱入りは置いてありませんでした。向こうに届くのにも三、四日かかります。
まあ、着いた頃には供給体制も落ち着いているというのなら良いのですが。
国は何を考えているのかなあと、たびたび不思議に思います。
地域限定で水道水を乳児に飲ませないよう指導するったって、その近辺に住んでいる親御さんや、また乳児ではなくなったけれど小さい子を持つ親御さんなどは不安になって、なるべく飲料水を買い置きするに決まっているし。その地域の大人だって、万が一にでも健康被害があったら怖いから、やはり水を買ってしまう…という人も少なからずいると思う。
一方で被災地への輸送は最優先の課題なのだから、各地で飲料水が足りなくなるのは目に見えた事態で、そういう消費者の心理を政府はなぜ読めなかったのかなあ、と首を傾げてしまいます。
一応指定された地域のスーパーでは、乳児のいる家庭限定で水を売っていたらしいけど、政府の発表次第で業界側が自主的に対応を考えなくちゃいけないんだから、大変ですよね。
(政府は言いっぱなしでフォローがない感じ)
そういえば計画停電は夏まで続くという噂ですね。今後、東京で招待される予定の結婚式があるのですが、結婚式場に急な停電があった場合にどう対応するのか、非常に心配です。また、列車のダイヤの乱れもあるから、招待客の交通手段のほうもどうなるのか定かではないですよね。ま、一生に一度の結婚式だから、式場側も停電時のプランを当然考えてくれているのだろうけど…。停電が決まるのは突然のことだから、あたふたしてしまいますよね。
様々なことがつながって、まるで一つ倒れたら次も倒れていくドミノのように、日本全体に原発問題が影響を及ぼしていくことは覚悟していたけれど…
いつになったら混乱が収まって、みんな安心して帰るべき場所に帰れるようになるのか、目途がつかないのが困ります。
神様が、政府と行政のリーダーたちと、東電本社の人たちに(現場の人たちは必死で頑張ってくださっている)、的確な状況判断力と時期を逃さない賢さ、国民感情を鋭く読み取る共感力を与えてくださいますように…。
とはいえ、今では関西のスーパーでも水は入荷数が少なくなっているのです。案の定、販売個数制限があり、箱入りは置いてありませんでした。向こうに届くのにも三、四日かかります。
まあ、着いた頃には供給体制も落ち着いているというのなら良いのですが。
国は何を考えているのかなあと、たびたび不思議に思います。
地域限定で水道水を乳児に飲ませないよう指導するったって、その近辺に住んでいる親御さんや、また乳児ではなくなったけれど小さい子を持つ親御さんなどは不安になって、なるべく飲料水を買い置きするに決まっているし。その地域の大人だって、万が一にでも健康被害があったら怖いから、やはり水を買ってしまう…という人も少なからずいると思う。
一方で被災地への輸送は最優先の課題なのだから、各地で飲料水が足りなくなるのは目に見えた事態で、そういう消費者の心理を政府はなぜ読めなかったのかなあ、と首を傾げてしまいます。
一応指定された地域のスーパーでは、乳児のいる家庭限定で水を売っていたらしいけど、政府の発表次第で業界側が自主的に対応を考えなくちゃいけないんだから、大変ですよね。
(政府は言いっぱなしでフォローがない感じ)
そういえば計画停電は夏まで続くという噂ですね。今後、東京で招待される予定の結婚式があるのですが、結婚式場に急な停電があった場合にどう対応するのか、非常に心配です。また、列車のダイヤの乱れもあるから、招待客の交通手段のほうもどうなるのか定かではないですよね。ま、一生に一度の結婚式だから、式場側も停電時のプランを当然考えてくれているのだろうけど…。停電が決まるのは突然のことだから、あたふたしてしまいますよね。
様々なことがつながって、まるで一つ倒れたら次も倒れていくドミノのように、日本全体に原発問題が影響を及ぼしていくことは覚悟していたけれど…
いつになったら混乱が収まって、みんな安心して帰るべき場所に帰れるようになるのか、目途がつかないのが困ります。
神様が、政府と行政のリーダーたちと、東電本社の人たちに(現場の人たちは必死で頑張ってくださっている)、的確な状況判断力と時期を逃さない賢さ、国民感情を鋭く読み取る共感力を与えてくださいますように…。