時々、不思議な小動物に見える…。
エルは子猫の天真爛漫さと、生来の好奇心の強さから、
来客に近づけても抵抗しないので、
夫の手からそっと渡されて、よく来客に抱っこされるはめになります。
さくらのように分かりやすくびくついたりしないので、
来客ラッシュ中は接客担当として働いてもらっていましたが。
この間インターホンが鳴って、宅配便を受け取りに玄関まで出て部屋に戻ったら、
エルが自分が登れるうちで一番高い場所へ移動してました。
スチールラックに載せたプラケースの上に。
そういえば、わたしが掃除機をかける時など、よくそこに逃げていました。
ふおぉ…。お前、インターホンが鳴ると知らない人が入ってくるって、学習したのかー?!
そしてお前にとって来客は、掃除機レベルになっていたのか…。
人疲れしちゃったんだろうな。すまなかったねえ。