本棚7個じゃ足りません!

引っ越しのたびに蔵書の山に悩む主婦…
最近は二匹の猫の話題ばかりです

二匹の生活

2012年12月19日 | うちの猫

エルの異食防止のために今年はマカロンベッドが出せず、
爪とぎボックスで冬に耐えるさくら。

覗きこんだらギョロッと見返された。

時々可愛くないですよ~。もっと写真うつりを気にしてください。

箱に合わせて四角くなっていくさくら。

いつもながら、とろけているんじゃないか…。

ちょっと偉そうなエル。

わたしが名前を呼びかけたからこの顔なんだと思う。
夫には愛情と同時に畏敬の念を覚えているので、
抱っこされると「ボス、ぼくいい子ですよ!」的な態度になる。

少年エルのいたずら。

水入れにおもちゃを入れる遊びは、まだ飽きてなかったらしい。


そういえば、エルはケージで過ごすのに慣れてきたようで、
出かける前に中に入れても、大人しく帰りを待っているみたいです。
しかし、わたしが別の部屋に行ったりベランダで洗濯物干しをしたりして、
エルのいる部屋に戻ってくると、「うにゅー」と耳ちゅぱねだりが。
どういうことだろ?と夫に話したら、
それはケージに入れられると留守番って分かるんだろうけど、
奥さんが部屋を空けると、家にいるはずなのに姿が見えないと思って
不安になるんじゃないか?と推測してくれました。

耳ちゅぱ要求が来たら、手を伸ばしてくる黒猫くんを抱っこして、名前を呼び、優しく話しかけ、
背中や頭を撫で、ほっぺにチュッチュッしたりして、なるべく応えてきたつもりなのですが。
留守が多かったりすると、あとでたくさん甘えてきます。
最近はようやく回数が減ったきたかな…。
深刻な分離不安ではないと思うけど、やっぱり早くに母猫から離されたから、
不安感が強いんだろうなあ…。難しいねえ、猫育ては。


猫の手貸して

2012年12月19日 | うちの猫

さくらちゃん、そのふわふわの猫の手でマッサージしてくれない?
「あたしは撫でられるの専門!」
ええい、もふもふしてくれるわ。


今年も冬場は体がきつい。
手はハンドクリームを塗ってもガサガサでひび割れから血がにじみ、事故から二年以上経つのに、朝から晩まで背骨や肩が痛い痛い…。
鎮痛薬飲んで、時には湿布も貼って、横になるくらいしかやり過ごす方法はないのですが。
家事はますます手抜きになるのです。夫が出勤してからはほとんど休眠状態。暮れの掃除も気が進まないな…。今度の連休も夫が色々と計画しているみたいなんだけど、わたしが労働力として使われちゃうので、できればほどほどのやる気でおさめてほしいもの。
猫たちよ、いたずらや喧嘩はやめて、おとうさんのお手伝いをしてくださいよ。