段ボールは猫の別荘。
エルはソファー好き。背もたれにちょこん。
洗濯ものを畳もうとしてソファーに仮置きすると、エル氏がやってきて飛びかかるので要注意。
自分のものと思っているみたい。
テレビボードの上もわが領土。
一時期、ジャンプに失敗したトラウマで乗れなくなっていたのに、
いつのまにか立ち直ったらしく、気合いを入れれば飛び乗れるようになっていた。
「若いってすごいねー」と夫。
「このうちはぜーんぶ、ぼくのなわばりだぞー!」
いたるところに猫おもちゃ…。
食べにくいものだけをプラスチックトレイにまとめて置いていたのに、
自分でくわえて持ち出すようになっていた。
「これもあたしのベッド」
パソコンにも遠慮なく乗る。
食後の舌なめずりを撮ろうとすると…背景、ボールだらけだわな。
散らかってるな…。ほんまにうち、やばいな…。
ねころんはプラスチックで異食しにくいし、丈夫で長持ちするし、猫らもよく入ってるし、
長期的に見て無駄な買い物ではなかったけれど…人が見たら呆れるたぐいなのかもしれない。
「ふにゃ?」
珍しくブログを書いているのは現実逃避です。
もうすぐ姑が泊まりに来るんだよう~~。
家を綺麗にしなきゃいけないのに、雨が降ったり止んだりで体がしんどいんだよう。
やばいよ、すっかり猫屋敷だからな…。
うちの母にまで「(義母の前で)あまり猫バカしないように」とだけ言われるし。
分かってるよ。分かってるんだけど…。
完全に猫に溺れていると、猫飼いじゃない人の基準とかあやふやになっちゃうのよ。
キャットタワーとかケージとか家にある時点で、呆れられたりするしね。
エルの異食とか理解してくれるかな、とか考えると、
また、どきどきどき…。
(持ち物に気をつけていて欲しいと話して、貴重品用にプラ収納ケースを用意していても、
そこまでひどいと来客は思わないからなあ。
伯母などはバッグの紐がふすまからはみ出たままで、即、齧られました…。
みんなで出かけると、エルは長時間ケージの中だから、帰ってきたら出してあげたいし…。
でもわたしはお茶入れとかお風呂用意とかで忙しく、エルを見守れないし…。
お泊りのお客さんが来る時は、毎回バランスが大変なんだよね…)
今から緊張で口内炎ができたりしているのですが。
義母が来る日に、夫が仕事で帰りが超遅いことが分かり、
わたし一人がお出迎えして、おもてなしすることになってしまって。
別にいいけど、いいけどさ!
どうして夫側の親族が来る時は、毎度のごとく夫に用事ができるの。