ペットヒーターを入れたら、マカロンベッドが平たくなって、
大きな二枚貝みたいになっている…。
猫撮影は、まだまだiphone6が中心です。
J3は左手でレンズを支えながら右手で撮影するので、
猫の世話をしたり遊んでやったりする時には難しくて撮れないんですよねえ…。
片手で支えられたらいいのですが、偶然ロータリーマルチセレクターに触れてしまい、
設定が変わってしまって慌てたりします。
うーん…。グリップをつければうまく持てるんだろうか…。
という訳で、今のところ動きの少ない写真ばかりです。
しっぽがマフ代わり。
さくらさん、さくらさん。あくびして?
ふあーああ(と、懸命に自分があくびをしてみせる)。
待っていたらリクエストに応えてくれました。
くわっ!
エル坊の眼力。
カメラの肩掛けストラップが長くて、気になるという顔。
パペットホームズの「バスカーヴィル君と犬の冒険」に触発されて、
グラナダ版のドラマ「シャーロック・ホームズの冒険」の、
「バスカヴィル家の犬」を久しぶりに観たのです。
なんて素敵な頭蓋骨→触らせてほしい→模型作りたい→いずれ現物が手に入るからいいか、
というモーティマー先生が愛しすぎる。
手作りシチューを食べさせたいホームズと、すげなく断るワトソンも大好き。
色々とたぎってしまう話です。
この間「空き家の怪事件」も再視聴したけど、失神するワトソンを介抱するホームズとか、
ライヘンバッハでのホームズの書置きを額に入れているワトソンとか、
ホームズが生きているのを知らされなかったけど帰ってきてとにかく嬉しいワトソンとか、
ワトソンを気遣いながらもまたすぐ冒険に誘うホームズとか、いつ観てもいいよね。
もうあの二人のやりとりだけでごはん三杯はいける。
次は「六つのナポレオン」観ようかなあ。
張り込み中に飴玉を舐めようとするワトソンとレストレードを、
「ピクニックではないのだよ」とたしなめるホームズのくだりが好きなんだ。