さて、それからは街のゾーンで、いろいろとショップを覗きました。
オリジナルショップでちゅーりーを見たり(チューリップのぬいぐるみ…)。
オランダ民芸品店で木靴を試し履きしたり(割と重い)。
中央のワールドバザールでは、
フランスフェアとかでチーズやワインが売られていました。
お昼を過ぎていましたが、レストランはどこも並んでいたので、
もうちょっと待とうか、ということに。
コスプレ好き(?)の妻は、フォトジェニックというスタジオに行きました。
オランダの民族衣装や、豪華なドレスを着て写真撮影ができるんです。
小さめの写真1枚で3000円ちょっと、というあこぎな値段だけど、
スタジオで撮った後、少しの時間、持参カメラで撮影することができます。
(入り口のところで、クマのぬいぐるみと一緒に)
わたしの前に撮っていた母娘は、年頃のすらっとした娘さんよりも、
お母さんのほうが自分のドレス選びに熱心でした。
わたしもあんな風に、いくつになっても扮装したがるかも…。
素朴な民族衣装を着て、ねえ夫、似合うかな?と見せてみましたが、
あいつ、なかなか可愛いと言いません。(- -;)
夫「だって自己満足の世界でしょ」
今日は妻サービスデーだろっ!!
ここは、ようやるわ、と呆れ顔をする彼氏よりも、
付き合いのいいお友達と来たらいいんじゃないかと思います。うん。
それから、空腹を訴える夫とあちこちお店を探しました。
行ったり来たりして、やっと入ったレストラン。
どうも、従業員がほとんどバイトらしく、手際が悪い。
いくら待っても、順番を書き入れる名簿を持って来ません。
席に案内されてからも延々、延々、待たされて。
もう何もかもいやになる。
せっかくのお昼ご飯なのに…。
(詳しくは“ハウステンボスに来ています。”に書いています)
わたし、むっつり不機嫌。
夫、疲労の極み。
(味も大したことなかった…なんたる浪費)
もう二度と来るもんか、との思いで代価を支払う。
店を出てから、しばらく文句ぶうぶう。
夫は初めからこの程度と悟っていたみたいで、
愚痴をこぼしません。偉い。
やがて運河で白鳥に癒される。
橋の上を大勢の人が行きかう中、
ごく普通に、水面に浮かんでいます。
ハウステンボスの宣伝部長みたいである。
ソーセージと、ワインの専門店でもお買い物しました。
ハーブ入りのソーセージと、輸入物ビールが美味しそう。
二人して、買っちゃえ買っちゃえ!となる。
では、気を取り直してドムトールンに行きましょう。
うわ、真下から見上げるとのけぞる感じ。
でかい。
展望室から見下ろしたハウステンボス。
(あら、わたしの影まで映ってしまいました)
大村湾も見渡せて、眺めが良いです。
夫はこれで全体像がつかめたらしいけど、
わたしは建物から出ると、もう迷いそうです。
なんでしょう、三回くるくる回ったら磁石が狂ってしまうのでしょうか。
方向音痴にもほどがあります。
つづきは>> 花盛りのハウステンボス4
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