さくらさん、ソファーの下ににゅっと手を突っ込んでどうしたの?モンスターは住んでないわよ?
さて。引き続き、ドラマ「半沢直樹」の悪役のその後について「こうだったらいいのにな」と自由気ままに想像してみる、ひとり大喜利(→前回)。
伊勢島ホテルを去ったあと専門学校の特別講師としてホテルサービスを教えるが、縁あって文豪の宿の雇われ女将に転身する羽根専務。フォスターと業務提携してから潰れる心配はなくなったけどLCC並みにサービスが悪くなり安っぽくなったと楽天トラベルの評価も低い伊勢島ホテルに対し、お客さんの名前と顔を覚えてくれる素敵な宿だとテレビでも紹介される。
福山は大和田にも見捨てられ岸川も出向、リークに荷担したことがバレて行内で孤立するが、タブレットというハンドルネームでブログを書き、バブル世代のリア充をdisってストレスを発散。ひそかにブログランキング一位になり、一人でにやついているところを周りに不審がられる。
東田は困窮して藁をもつかむ気持ちで芸能事務所の門を叩きVシネマの脇役になってみるが、存在感が評価されて、新人らしくギャラも低いので割とオファーが増える。「わたしの転落人生」(帯は『ほんまもんのワルやった!』)というノンフィクションを出版予定。
大和田の覚えがめでたいように泥をかぶったけど、その大和田も積年の勢いを失い、もう何もかも嫌になってウィキリークスに東京中央銀行内のアレコレを暴露してみた貝瀬。行内に激震が走るのをよそ目に農業に転じて地に足をつけた生活を覚える。
古里はタミヤ電機への融資を認可したものの、近藤が抜けたとたん案の定バカボン社長が経営に失敗して倒産、資金を回収できずアワワってなるが、出向先で名物猫店長の世話係を命じられ、意外にも心癒される。
黒崎は男性部下へのセクハラが庁内で問題化しそうになり、慌てて婚約破棄しかけた岸川娘と結婚してみるが、これまでの経緯から超尻に敷かれて、家では耳を引っ張られて「ほんとにごめんなさい」が口癖に。
いやもう。ドラマが真面目だからハズレた妄想をしてみるほど楽しいな。
…もうすぐ義妹一家が泊まりに来るのに掃除が苦手で、現実逃避してるだけなんですがね。ああもう。
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