本棚7個じゃ足りません!

引っ越しのたびに蔵書の山に悩む主婦…
最近は二匹の猫の話題ばかりです

ぼくの猫ベッド

2012年12月13日 | うちの猫
エルが噛んでも食べられないベッドを探して買ってみました。
寒さを少しでもしのげるようにケージに入れるつもりが、ヒーターが入らない大きさだったので、結局カウンターに置かれてしまいましたが。
エルは気に入って、「ぼくの」認定したみたいです。
男の子だからか縄張り意識が強くて、さくらがこのベッドのようなお気に入りの場所で寝ていると、飛びかかって追い出しちゃうのが困ったところだけども。
エルが留守番時にケージに入れられると、同じく寝室に閉じ込められるけれど自由に動けるさくらは、わざわざそのケージの上に飛び乗ってうさを晴らすようなので、二匹ともいい勝負なのかなあ。
わたしたちが出かけているときに、さくらが他にどんな行動をとっているのか、知りたいわ~。

学習

2012年12月11日 | うちの猫

時々、不思議な小動物に見える…。


エルは子猫の天真爛漫さと、生来の好奇心の強さから、
来客に近づけても抵抗しないので、
夫の手からそっと渡されて、よく来客に抱っこされるはめになります。

さくらのように分かりやすくびくついたりしないので、
来客ラッシュ中は接客担当として働いてもらっていましたが。

この間インターホンが鳴って、宅配便を受け取りに玄関まで出て部屋に戻ったら、
エルが自分が登れるうちで一番高い場所へ移動してました。

スチールラックに載せたプラケースの上に。

そういえば、わたしが掃除機をかける時など、よくそこに逃げていました。
ふおぉ…。お前、インターホンが鳴ると知らない人が入ってくるって、学習したのかー?!
そしてお前にとって来客は、掃除機レベルになっていたのか…。
人疲れしちゃったんだろうな。すまなかったねえ。


ゆきのあさ

2012年12月10日 | うちの猫
さくらは今年も、高い場所に座って、雪が舞う様子をずーっと眺めていました。
うちの人間たちは、寒さで体が痛むことばかり気にしてるんだけど、さくらを見ていると雪も風情があるなと思えてくるから不思議。
ちなみにエルは「さくらちゃん、何見てるの?何?何?遊ぼ遊ぼ!」な感じで、特別外の世界に興味を示さず。エルは電柱に止まる鳥も見ないからなー。さくらにばかり注目してるんだ。


こういう姿からすると実におっとりした深窓の令嬢的なさくらですが、動物病院に予防薬を塗ってもらいに行く時は、脱兎のごとく逃げようとしました。抱き上げた夫の服は、暴れるさくらによってビリビリと破かれてしまいました。何もそこまで野獣化しなくても。
しかも診察してもらったら、今まで時間をかけて少しずつ痩せてきたのに、体重が戻ってしまいました。来客続きで忙しく、猫らを置いて出かけてばかりいたので、運動不足になっているらしい。それと、見守っていないと隙を見てエルのごはんを横取りするようになってしまったから。いやはや、恐ろしいほど食欲に忠実な娘なのである。

ごめんにゃー

2012年12月09日 | うちの猫
さくらには迷惑をかけてばかりいる。
この間の東北の地震の時、実家と連絡を取るのにあたふたして、その後東日本大震災を思い出して泣いてしまったら、さくらは寝室に閉じ込められていたのに、とても心配そうにしていたらしい。
今朝も、エルのいたずらと誤食に疲れていたわたしは、エルが例のごとく食物以外のものを食べようとする夢を見て、寝ぼけて叱ろうとし、寝言をいいながら手を激しく動かして、掛け布団の上に寝ていたさくらを叩いてしまったらしい…・。
でもさくらは優しいの。嫌われても仕方ないことばかりしているのに、またお布団のなかに潜り込んでくれて、撫でさせてくれたし。
わたし相手でも、おなかを見せてゴロンをしてくれるのだった。
ごめんね、ごめんね、さくら。
お前はいいこだ~!

もふもふもうふ

2012年12月06日 | うちの猫

ソファーの上に置いた毛布にエルが気づいたので、
あっまた誤食されると様子を見に行ったら、
はみはみしてました。
基準がよく分からないけれど、とりあえず気に入ったみたい。

口にくわえて、ぐいーっ。

別にこの上で寝る訳じゃないんだけど、もみもみはみはみ。

どういうスイッチが入ったのか、逆時計回り。

ねじりすぎ。


休息の時間…

2012年12月05日 | うちの猫

微妙なツーショット。
エルがおすまししているけど、さくらが警戒しています。

そしてすぐちょっかい。

さくら「またうざい!やーめーてー!」


さて、京都観光三組が、無事お帰りになりました。
初めに一番年下の義妹夫婦が来て、次に上の義妹が来て、
最後にわたしの母と伯母が泊まりに来ました。
途中からたちの悪い風邪をひいてしまって、わたしはあまりご案内することができなかったけれど、
皆それぞれ京都を楽しんでくれた様子。
(それにしても、普通義理の家族のほうがもてなすのが大変なはずなのに、
自分の身内のほうが対応が難しいという運命の皮肉…。
まあ、義妹たちは年も近いし、実の兄である夫よりわたしを気遣ってくれるからね)

知らない人が泊まりに来たり、全員で家を空けたりしたので、
猫たちは落ちつかなかったのでしょう。
二匹ともいつもより甘えん坊です。
さくらは夫にべったべた。エルは何度も耳ちゅぱねだり。

これはお客様が出かけて、風邪でぐだぐだのわたしが猫と留守番していた時、
それまでの警戒心がほぐれて安らぐさくら。

アンモナイト。

日向で安らぐエル。

接待係、御苦労さま。