「ゴーヤー」も緑の壁として完璧に。
今年は猛暑でなく、活躍の場がすくなかったようですが
食としていただきました。
マネー崩壊
・・新しいコミュニティ通貨の誕生
B・リエター著 日本経済評論社
2000年9月1日発行（今から17年前ですか）
3年前に読み
衝撃を受けた本でしたが、
先日「エコマネー」加藤敏春著を読んでから
再読してみました。
第1部 お金と自分
第1章 自分のお金
2第章 今日のお金
第3章 サイバー・ワールド…新たなお金の歩み
4第章 未来の5つのシナリオ
第2部 自分のお金を選ぶ
第5章 仕事を可能にする通貨
第6章 コミュニティを紡ぐ通貨
第7章 コミュニティ通貨と中央権力
第8章 グローバル基準通貨・・・お金を持続可能にする
第9章 持続可能な豊かさへ向かって
エピローグ、そして序奏へ
・・・21世紀のマネーに未来はあるか？
改めて
お金について真っ向勝負している大著でした。
読んで
改めて通貨とは何かを考えさせられた本でした。
日めくりカレンダーより
☆わらにもすがりたいときは
ペンにすがるべし
岐阜県 主婦の方
☆玉磨かざれば光なし
豊間そば打ち道場は
結成以来17年目を迎えていますが
夏の8月は1回にしています。
お盆の為と
夏はプロも嫌がる季節ですから。
おいしくいただきましたが。
猪苗代産・そば粉二八で打ちました。
今日の調子は。
今月の豊間そば打ち道場
今月は1回ですが、
昨日打ちました。
蒸し暑く
蕎麦打ちには大変でしたが、
皆さん楽しんでいました。
蒸し暑いいわきのお天気です。
今朝の収穫です。
ゴーヤーは少し取り忘れていたようです。
葉と実が同じ色なので
時々取り忘れます。
日めくりカレンダーより
☆一念、天に通ず
こうありたいが。
「ゴーヤー」の収穫もひと段落。
葉は上記写真のように
猛暑には緑の壁として強硬に。
約1か月の実としては少しひと段落。
葉は茂っていても花が少ないので
実としては一休みになりそうです。
1998年9月1日に発行・P432の大著
加藤敏春著 日本経済評論社
約19年前、
21世紀の電子マネーとして一世を風靡した
「エコマネー」を再読し、熟読しました。
エコマネーは
環境・福祉コミュニティ・文化等に関して、
多様でソフトな情報を媒介する21世紀のマネーとして
通常のマネーと異なり
人間の多様性をそのままの形で媒介する
温かいお金で
インフレやバブルも起こさないマネーとして
当時期待されたようです。
3年前にこの本を知り、衝撃を受け、
その後いろいろな地域通貨を学んでいますが、
3日間かけ熟読して、
改めて「貨幣とは何か」を考えさせれています。
☆エコマネーの思想・・・なぜ、エコマネーが必要か？
☆金融のパラダイムソフト・・・マネー経済化による世界単一の価格付け
☆経済のパラダイムソフト・・・「ゼロインフレ時代」の到来
☆貨幣のパラダイムシフト
・・・電子マネーの登場と21世紀の並行通貨への展望
☆環境のパラダイムシフト
・・・地球環境問題にいかに取り組むか？
☆環境とコミュニティのパラダイムシフト
・・・サスティナブル・コミュニティの実現
☆人間のパラダイムシフト
・・・エコミュニティの創造へ
☆エコマネーの世界
と21世紀を迎えるための処方箋が書かれています
力作ですが、
残念ながら
なかなか実現には至らなかったようです。
ですが
循環型社会を目指すためには
この本の考え等を学ぶ必要があると考えて
再読してみました。
スーパーで購入しました
「黄色いパブリカ」を食し
食べた種を4月17日に蒔いて
4か月後、
やっとグリーンパブリカが
大きくなり収穫し始めました。
食した種からでも
収穫できるのに驚きました。
以前に、ピーマンを蒔いてOKでしたので
今年、パブリカに挑戦してみました。
7～8本ありますので
これからが楽しみです。
